源頼朝の起源

源頼朝の起源

コンタクトマンのミツシュウラです

 

人は死んだら、不老不死になり、神(仙人)になる →  神道 →  天の世界 → コリンさん、コリンさんの先祖

人は死んだら、極楽浄土に行き、成仏する →  仏教 →  南無の世界 → お釈迦様、日蓮さん

 

日本の歴史は二つの世界(神と仏)が混在しています。

 

神や仏を敬った、源頼朝を調べたら、面白いことがわかりました。

 

鶴岡八幡宮にて、流鏑馬の占いを行った。

過去のミツシュウラの歴史の話を聞いていた方達は、一発でわかりますよね?

あれですよ。あれ。

福岡県久留米市の五郎丸古墳の壁画。(相撲らしき物も)

 

それから、黒い破魔矢(国宝)

これも、ピンと来ますよね(笑)

あれですよあれ。

周王朝の儀礼で天子が臣下に与えた赤い羽矢

(文武の胙)

 

鶴岡八幡宮は、宇佐神宮から移遷しています。

さらに、神后皇后を祀っています。

比賣神も祀っている。(ひめ姓は呉の王族の名乗った姓)

 

全部、福岡県のあの辺りです。

船も出てきますね。

そう、周太伯の子孫、呉の流れ。

新羅や中国との繋がり。

全部が繋がっていますよ。

 

 

神功皇后は新羅出兵の時に、住吉三神を祀っています。

住吉三神は、黄泉の国と穢れを祀った神

これは、神仙思想と深いつながりがあります。

人は死んだら不老不死になるはずが、残念ながら腐っていたので、穢れを払った。

徐福が探した三つの神山と関係していますね

 

 

源頼朝は神や仏を手厚く祀っており、仏教の思想も取り入れたそうです。

捕らえた生き物を放ち功徳をほどこす法会(放生会)を行ったそうです。

東国に殺生禁断の命が出されたとのこと。

鈴虫を放す風習も残っているそうです。(鈴虫放生祭)

 

日蓮さんが、源頼朝は天照大神の守護を得たから天下を取れたと言いました。

神も仏も味方したのかもしれません。(知らんけど)

日本の歴史は実に面白い♪

 

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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