東京15区衆議院補選の感想

東京15区衆議院補選の感想

コンタクトマンのミツシュウラです

 

東京15区衆議院補選の結果が出ましたね。

 

 

結果、大方の予想通り。

立憲の酒井候補者が5万票と大きくリード。

有権者は、地元の若くて爽やかな人を選ぶだろうと思いました。

(組織票>地元>印象・若さ・爽やか)

一位の女性は全部持ってました 笑

 

 

今回2位と大健闘した須藤元気さん。

筆者は、ワンチャン当選するかもと思いました。

理由は、地元民であり、有名人であり、元議員であり

かつ、パンデミック条約反対集会に登壇したからです。

二万人とも言われている大集会です。

元参政党のよしりんも応援に駆けつけていましたね。

当然、彼らの票は入ったでしょう。

 

反グローバル系保守は、今や大きな勢力となりました。

五月は、さらに大集会を予定されています。

 

3位、維新の金澤さん。

維新の吉村さんが応援にきた時にはすごい聴衆でした。

3位なら大健闘ではないでしょうか。

 

4位、乙武さん。

乙武さんは、選挙の時期が悪かったのかな。

実務遂行能力が大丈夫なのか懸念はありました。

知名度からしたら、4位は残念だったでしょうね。

応援もすごかったのに、残念な結果となりました。

 

5位、飯山さん

予想通りかな。

昨年の参政党旋風の時と同じ、聴衆の数と票が一致しない。

演説を盛り上げるために動員しても、結果が伴わない印象。

ネット工作員も盛り上げましたが、逆に残念でしょうね。

参政党の衰退を見ると、保守党の未来が見える気がする

 

6位、吉川りな

参政党が全力で頑張ったようですが、このような結果に。

かつての勢いが無くなったように思いました。

わずか一年でこうも情勢が変わるとは。

選挙は風ですね。

 

 

今回はGWもあってか、投票率が低かった。

無党派層が投票しなかったので、結果は既定路線でした。

 

保守党が当選しなければ、国難になると言った人たちもいるのに

世間の人たちは、いたって呑気ですわ(笑)

 

つばさの党の凸とか複数の政党の小競り合いもあり

江東区民は嫌気が差していたのかもしれません。

 

しかし、今回3つの選挙区で自民党が落ちたこと。

全てに立憲が取って代わったこと。

今後の行方を暗示してます。

 

支持率も低下しており、首相の影響力を問われる場面ですが

政権を維持し続けている。

極めて異例な状態です。

 

 

日本はアメリカの民主党とベッタリ組んで

無理に政権を維持し続けているわけですが

 

安倍さんが暗殺されて以降

旧勢力(安倍・統一・公明)が失墜し

自民から立憲に流れているのかもしれません

(筆者の浅い見方ですが)

 

自民VS立憲の戦いは

岸田派 VS 旧安倍派

 

群雄割拠の戦国時代だからこそ、新興政党が出てくる土壌あります

 

選挙で誰を推すかは、背後にある勢力を推進することになる。

それが民主党、共和党、ネズミ国、ユーラシア?などなど

 

法華経の予言が正しいとすれば

次は内戦(自戒本逆難)が起きてくる。

それは政治の世界で起きてくると思われ

安倍さんが亡くなった時から始まっているのかもしれません。

 

鎌倉幕府の時代は、時の政権は滅亡しました。

 

日本はどうなるのでしょうか?

見守りたいと思います

 

ミツシュウラ

 

 

 

 

 

 

 

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