コンタクトマンのミツシュウラです

 

元参政党の吉野先生が、立花孝志に謝罪をしたそうです。

吉野先生、去年あれだけ立花さんを挑発し、争っていたのに

突然の変化に、筆者の心は戸惑っています。

 

人の心は移ろいやすい。

コリンさんの言葉を思い出します。

 

 

あんなに好き合っていても、数年後には憎しみあっている

あれだけ嫌いだったのに、好きになっている

全く信じていなかったのに、急に態度を変えてくる

etc、etc

 

人間の心は本当にうつりやすくて、不安定なのです。

 

吉野先生も立花さんも、今はお互い許し合っているけれど

再び戦闘モードに入るかもしれませんね

 

かつてコリンさんに聞いた話。

 

例えばアメリカの大統領が宇宙にオープンで

惑星連合と友好関係を持ったとします。

よかった。よかった。

平和な世界が到来した！

みんな喜ぶでしょう。

 

 

 

ところが、十年先に大統領が突然心変わりして

一方的に交流を断る場合もある。

国の外交上、よくある話ですわ。

 

そんな未来が見えていたら

惑星連合はその大統領とは関係を持たないそうです。

十年先に心変わりするのが見えているわけです。

そんな相手と関係しても、一時的に過ぎません。

 

宇宙の人たちは透視でお互いの考えていることを見抜くので

裏切るとわかったら、最初から関係を持たないそうです。

 

 

十年前はコリンさんのことを信じないって言ってた人物が

コリンさんと大の仲良しだったと平気で嘘をついている

コロコロと心を変える人は、次の十年でまた変わるのです。

 

＊＊＊

昔、ある人が、私に文句を言ってきました。

ムカつきましたので、距離を置きました。

数年後、相談をしてきました。

あれだけ悪意を向けてきたのになぜ？と思いました。

 

コリンさんいわく、人は未来が見えないから、

態度を変えるんだよと。

例えば、数年先に自分が困ることが予知でわかっていたら

頼る相手を罵ったり、塩対応はできなくなります。

 

 

いつかお世話になる時がくるとわかっていたら

失礼な態度を取ることはありません。

 

いつか裏切ることがわかっていたら

完全に信頼することも、ありません。

 

予知ができると、時代に流されなくなります。

 

コンタクトマンになれる人がなぜ少ないのか。

（数の少なさを聞いてびっくりしました）

心がコロコロと移り変わるから。

 

コンタクトができる時代がくるとしたら

人を大事にする心が育った時かな。

 

宇宙世界は今日も平和です

 

ミツシュウラでした