現世の心は来世に影響する

現世の心は来世に影響する

コンタクトマンのミツシュウラです

 

宮崎で地震(M5)が起こりましたね。

昨日の宇宙トンボさん、地震警告だったかもです。

昨日、台湾で震度4の余震が来ていました。

北海道は急激に温度が上がり、今日は20度。

引き続き、地震注意です。

トンボさん、ありがとう

報告してくれた方、ありがとう

 

 

さて、昨夜日本保守党のバトルが激化しました。

 

添田さんVS猫組長 →NEW

 

修羅キングの登場に、びっくりしました。

再び修羅を調べました。

 

修羅道

1) 修羅道は阿修羅が住み、終始戦い争うために苦しみと怒りが絶えない世界。
2) 生前に自分と他者を比較し、常に他者より優れていたいため他人を蹴落として自分の地位を獲得したり自分より優れたものに対する嫉妬や怒りから醜い争いをした者が落ちる世界。
3) 帝釈天との戦いに敗れ刀利天を追放された阿修羅の住む、嫉妬、自慢、自大の世界。

(引用元)

改めて、修羅道の説明を見ると、よくわかりますね。

脅したり、辱めたり、蹴落としたりするのが、修羅の世界。

敵を落とすまで争いが、終わらないのが、修羅道です。

日本保守党は、いつになったら不毛な争いが終わるのでしょうか?

(はじまったばかりか?)

 

 

 

修羅の王、阿修羅を調べると、もともと天道にいたそうです。

しかし不条理がことが起こって、正義のために戦った。

そこで天道から外れたとありました。

矛を収めて、許す心を持てたら、天道に戻れたのかもしれません。

 

「正法念処経」によれば、衣食は望むままに現れ、天界と変わらぬ上等なものが得られる。

大智度論」によれば人間道に勝る食事ではあるが、竜王の食事が最後の一口がカエルに変わるように、修羅の食事も食べ終わるとき口の中に泥が広がるため、人間道に勝るものではない。

 

な、なんと、修羅道と人道では、食事の味まで変わるみたいです。

(人道のメシウマー♪)

 

  • 毘摩質多羅阿修羅王(びましったら)
    • 浄心、絲種種、綺書、宝飾、紋身など
(業因) – 前世に邪見の心を以って持戒する者に施して、余の衆は自身のために万樹を護ったので、命終して阿修羅道へ堕ちてその身を受けた。

紋身とは刺青のこと(!)

そういえば、添田さんも、猫組長も、刺青ありますよ。

六道とは前世由来のもので、物質界に現れる現象である。深い。深すぎる。

 

阿修羅の説明を見ていると、もともと天道という恵まれた世界にいた人が、正義という名目で争うようになった。

争い続けた結果、天道から落ちてしまった。

正義ではなくなり、私怨、闘争、欲界にはまって行った。

争いの先には、破滅があり、地獄が待っています。

 

 

悪口を言いふらして、集団いじめをするのは、悪質だと思います。

相手との対話で白黒つけたら、正義と思います。(→暇空さん、立花さんはこのタイプ)

同じ修羅道でも、道は分かれている。

 

ずるい人間を、利己的な理由で支援したら、来世では修羅道に落ちてしまう。

現世での心の状態は、来世に影響するようです。

正道に戻ってほしいですね。

 

ミツシュウラでした

 

 

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