アセンションは末世思想か?

アセンションは末世思想か?

コンタクトマンのミツシュウラです

 


2012年。世の中はアセンションの波に包まれた。

 

同年、(ホピの)青い星の予言という本を翻訳し

日本での出版化が進みかけた。

 

仲介者は著名な人物で、小学館が手を挙げてくれた。

出版になりかけたが、編集者が次の注文をつけてきた。

 

アセンションの章を追加してください

 

出版の絶対条件だそうだ。

 

筆者は、著者に話をした。

 

彼女は宇宙人とコンタクトをとっている人物だ。

快く引き受けると言ってくれた。

 

が、筆者は、気が乗らず、やめる事にした

条件をつけるなんて、何様?と思ったからだ。

 

 

2012年12月、アセンションは起こらなかった

(出版社が作った)アセンションブームは終わった。

それから12年たった2024年

 

筆者は、出版社を立ち上げて、本を書いている。

今回は訳文ではない、オリジナル作品である。

コリンさんに書いてくれと頼まれた本だ。

 

いくつかの出版社や雑誌社から声がかかったが

コリンさんは、全て断ってきた。

筆者はその過程を見てきている。

 

2024年、ドラマ化をめぐるトラブルが起こった。

間に入ったのは、小学館というのが、驚いた。

アセンションを入れないと出版しないと注文つけた会社だ

やはり、作家さんの作品を、尊重しなかったのだろう

 

 

 

筆者がアセンションというドル箱のテーマに食い付かず

著者(宇宙)の声を届けるために出版を見送ったが

判断は、正しかったように思う。

 

 

売れるように作られた本は、作者の手から離れていき

いずれ、大量廃棄される運命だ。

 

目先の利益に群がる人は、拡大路線で頑張っている。

2025年7月とか風の時代とか、縄文とか、目覚めとか、

訳がわからない話を、相変わらずしている。

 

アセンション真っ最中なんでしょう?

確か、ゲートが閉まったんだっけ?

結局、アセンションはどうなったの?

彼らはいつも、時代を作ろうと、必死に煽っている。

彼らのいう時代とは、都合のいいトレンドだ。

 

本は歴史の記録のためにある。

 

アセンションは、現代の末法思想だと思う

2024年は、末法時代

誤った教えを広める僧侶が大量に出現して

自分の思想を作り出して、旗を降っている

 

アセンションしたら、どうなるの?

宇宙人とコンタクト取れるようになるらしいよ?


宇宙人から直接聞いたのかい?


編集と作家が考えたんじゃね?

 

筆者の本は、宇宙人から直接聞いた話

創作ではなく、記録書です

余計な編集者も入らないから

末法の時代、正法に導く唯一の本ですよ!

 

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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