脳が楽な話

脳が楽な話

コンタクトマンのミツシュウラです

 

ドロレスキャノン(催眠療法の先生)が授業で言ってたんです。


 メモをする人は記憶ができない 

 

当時は、慌てました。

日本語と英語は違いますけどね。

(日本語は表意文字なので書いて覚える)

 

でも、だんだんわかってきました。

なぜなら、記憶を使わず、書いたり話したり、するようになったからです

話している最中に、次から次に、途切れずに、浮かぶようになるのです。

どんどん感覚も長くなっています。

これ、みんなできないから。

やってみたらわかるけどさ。

話す職業の人は、これをやってますね。

 

 

 

 

ライブ配信を続けたら、脳の使い方が変わってきました。

初めは話し続けることができず、時間も短かったけれど。

最近はエンドレスで話し続けて、気づけば二時間とか。

自分でもびっくりしています。

 

 

二時間も間を入れず、コンスタントに話し続けるって、できないですよ。

配信を続けると、頭が真っ白になって、数日何も浮かばない時期があります。

 

文章は、誰でも書けるんですよ。

一人で話し続けるというのは、難易度が高いかなりです。

テーマがあったら楽なんですけどね。

 

自分の考えとか、感想だったら、延々と話せますけれども。

ニュースとか、話題の感想や意見を言うのなら、簡単です。

 

しかし、その場の思いつきで話すっていうのは、できません。

やっていることが高度です。

 

今日あったことだったら、延々と話せますよ。

長々と話す人いますよね(笑)

例えば、松本人志の問題。

この件について話すと言うのは、リアクションです。

誰でも思いつきます。

 

テーマを閃くこと自体が、ほぼないですし

個人の独創ではなく、共通性に置き換えると言うのは、少ないです。

共通性というのは、誰もがうんうん頷ける内容。

異論が出ないやつ(笑)

 

これは、数学の方程式を考えるのと同じ思考。

ひらめきです

 

 

文章は、時間をかけるので、割とできます

何も思いつかない真っ白の状態で、その場でパッと思いついて

それを広げて話すこと。完全なる出たとこ勝負。

例えば、授業中に指されて、頭真っ白で、その場で思いつきを語る。

難しいでしょう?

 

 

話を聞いている側からしたら

 

共通のテーマに対する意見や感想を聞く方が頭に入ってきやすい。

自分でも考えつく内容だからです。

 

誰がおかしいとか、間違っているとか、こうするべきだとか。

普段使っている脳の使い方だから、うんうんって聞ける(笑)。

小学生でもできる内容です。

 

こうやって説明すると、わかりやすいでしょう(笑)

 

 

外部の情報を、ただ転送する人も多い。

こういう情報がありました。こういう意見がありました。

記憶を使っています。

 

誰も聞いたことがない話。読んだこともない話。

独創的な話だけれど、空想ではない話。

つまり、すんなり頭の中に入ってきて、頷ける内容(意見が分かれない)

 

人間は、自分が考えたことがないことを頭に入れた場合

理解できないと、拒絶します。

だから、この場合は、視聴者数が少ないのです。

難しい本は、みんな読まないからさ(笑)

 

 

しかし、筆者の場合は、記憶や思考を使っていないので

聞く方も、楽なのです。

 

だからみんな寝るんじゃないか!(笑)

 

 

そんな配信を、ずっと続けて行きまーーす(笑)

 

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

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