血の聖戦の由来

血の聖戦の由来

コンタクトマンのミツシュウラです

 

本日、10月13日(金)ハマスが全世界のイスラム教徒に向けて血を伴う”聖戦”を呼びかけており、世界各国で集結し暴動が起こることが予想されております。

 

詳しくはこちらの動画にて

 

飯山先生はイスラム語で書かれた(英文になっていない)文章を読みながら、解説しております。

それを見ると、ヤベんじゃね? って強い不安を覚えました。

 

世界各国のイスラム教徒はすでに集合しており、流血を伴うテロや暴徒化が始まっており、欧米でははじまる前に逮捕されているケースもでているそうです。

東京は11時58分。

 

さらに本日は世界中のイスラム教徒がエルサレムに集結し、聖戦の狼煙を上げることを、呼びかけているそうですよ。

イスラエルと戦え!と扇動しているそうです。世界中の血気盛んなイスラム教徒たちが集結し、歴史的な戦いが起こるようです。

 

それなのに、日本政府はイスラエルにいる日本人を救出するチャーター機を14日に出すということで、これはまずいのではないかというのが飯山先生の意見でした。

 

イスラエルはもちろんですが、日本各地も暴動などが起こるかもしれません。

ということで、本日の午後は外出の際は特にきをつけてください。

 

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動画の中で語られているのが、ハマスの残忍性について。

斬首したり、生きたまま火をつけたり、惨殺したり。

それを歴史的快挙と誇っているという。

我々とは全く異なる価値観を持っており、話し合いが通じる相手ではないわけです。

この残忍性について、今回は記事を書こうと思いました。

 

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元寇の話では、モンゴル人の残忍性が話題になります。

 

手に穴を開けて紐を通して吊るして船で拉致したり。

鼻や耳を削いだり、手足を切断したり。

老人や女性、子供まで酷いことをやったわけです。

 

これについて、筆者は、まるで羊を扱うようだなと思ったんですよ。

遊牧民族は常日頃、羊を捌いて皮を剥いだり、血を抜いたりしているわけです。

だから人間の皮を剥いだりするのも、手に穴を開けて吊るしたりするのも

日常生活の中でいつもやっていることだから、何も感じなくなっているんだろうと。

 

彼らにとっては生活の延長であり、人間であっても敵であれば、動物のように

扱っているのだろうと思いました。

 

日常で動物の肉を食べて、動物の血を体に入れているため

獰猛な肉食獣の血が混ざり、動物の性質が人間に入るのです。

だからどんどん動物的になって、血を見ると騒ぎ猟奇的になるんですね。

 

ハマスの残忍性も、日本人にはキッツイですが

動物を殺生している牧畜肉食文化であれば

抵抗がないのではないかなと思いました。

 

価値観の違いは生活スタイルに由来するのでしょう。

 

なぜ宇宙の人たちが動物を食べたらダメと言ったのか。

多くの宗教が肉食を禁止したのか。

ここに理由があるのでしょう。

 

つまり狩猟放牧文化の獰猛性、野蛮性、動物を殺戮して食べる性質が

残忍性に繋がり、争いや奪い合いの世界の元凶なのだと思います。

だから肉を食べるなと言っているのだな宇宙の人は言ってのでしょう。

 

肉を食べない農耕民族は、小規模な部族社会を作って、平和に暮らす

友好的で平和的な世界を築いているわけです。

 

世界を平和にするためには、動物殺傷をやめなければダメなんですよ。

根本が間違っている限り、世界が平和になることはないんだろうと思います

 

現代社会において肉を食べないのは日本人でも厳しいだろうなと思います。

肉を全く食べない訳ではなく、四つ足を禁止すればいいんですが。

強制しない限り、やめられないと思います。

 

人間の意志では無理だからこそ、宗教的な戒律が必要であったんです。

宗教を否定する人たちは、こういう真理もわからないわけ。

古代人の方が今よりずっと、道理がわかっていたんです。

 

道教や仏教の影響で、天武天皇とか複数の天皇が肉食を禁止してます。

日本は神の国であり、しかも、いい神の国だからです。

 

悪い神を信じると、血を流せ!戦え!と煽る訳です。

古くはローマ時代、人と動物を戦わせ、血を見て喜んでいました

動物性の開花時代。平和的な道理が通じるわけがありません。

 

ハマスの場合も、残忍性を歴史的快挙!なんて酔っているのは

積み重なった歴史によって、意識の修正ができなくなっているわけで。

対話や強制など無理であり、逃げるしかありません。

 

根本を治すためには、真の平和への道筋をつけるためには

厳しい戒律をかして、殺生を生活から無くし、

肉食をやめて、百年経たなければ、道は開けないと思う。

 

どんなに一部の人たちが平和を望んで、平和的な生き方をしても

他民族に争いを持ち込まれたら、逃げるしかない。

ましてやそんな紛争地域に行こうものなら。。。

 

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平和を学びたいのであれば、歴史に学ぶのが一番だと思う。

 

特に日本の歴史も狩猟民族と農耕民族の攻防もありつつ

覇権争いはありつつも、政権を繋いで続いてきたわけで。

その理由は、神仙思想にあるんですよ。

平和な神を求めたから、その土地に教えが根付いた。

 

昔も今も。

 

 

 

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

 

 

 

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