日本保守党の正体 その2

日本保守党の正体 その2

コンタクトマンのミツシュウラです

 

会員限定記事で、日本保守党の正体について考察しましたが

同様の話が出てきましたね。

 

 

参政党の背後の組織も、唯一、藤村さんのチャンネルだけが言及しました。

藤村さん、今回も気づくの早かったです。さすがです。

 

筆者は、日本保守党の背後にある組織、最大の懸念についてライブ配信でも話しました。

筆者の懸念は、緊急事態条項の先なのです。

 

そもそも、なぜ百田新党を作ることにしたのか。自らが出馬するのではなく。

最初はそこに引っかかりました。

政党を作ると宣言したタイミングで、急に武田邦彦さんが動画に出演。

さらに、政権を取るとか、総理大臣になると最初から言っています。

大きな後ろ盾がいないと、絶対にできない発言です。

 

神谷氏も自民党を倒して政権を取ると宣言しました。同じ言動なのです。

しかも武田さんが間に入っている。

なぜわざわざ、保守党を名乗ったのか。そこも謎でした。

 

これらの疑問が整合するのは、ある組織の内容を見た時でした。

その組織は親米で、台湾有事のために、防衛能力をつけることが狙い。

動画にあった日本保守党が緊急事態条項を成立させるという話。

組織の目的、そのものです。(マスコミもメディアもつながっている)

百田さんが思いつきでやったように演出し、劇場に巻き込まれる人々。

 

百田氏はウクライナ紛争の時に、戦地に行かない若者は非国民だ!と煽っていました。

緊急事態なんて作られたら、無理やり戦地に連れていかれる可能性が出てくる。

有事も台湾だけではないですからね。フィリピンとか、別の場所も出てくるから。

 

日本保守党幹部は、そこら辺を突っ込まれることを恐れているのでしょう

動画によると(緊急事態賛成)を言わないように党員に釘を刺していたとのこと。

後で話と違う!と言う騒ぎ(内部崩壊)起こりそうだなと思いました。

 

ただ、日本保守党の応援する人たちを見ると、高齢者だけです。

勝ち目のない戦に全力を使い、肝心の本番は全く手付かず。

党員の出撃命令だけは見事ですが、党員が誠に気の毒ですわ。

立花さんは勝てない選挙、勝てる選挙と分けていて無理させない。

今回は勝てないので、変なポスターを笑いながら貼るだけ(笑)

都知事選も勝てないけど、変なポスターを大量に貼るだけ(笑)

福永さんは、淡々とグルメと登山と政治を楽しんでいる(笑)

 

方や特攻隊、方や旅三昧。トップの器量で、下は変わります

 

一方で、陰謀系保守層は、党派を超えてどんどん集まっています。

パンデミック条約反対とか反D S系はデモに2万人も集まっている。

そこに顔を出した須藤元気さん。みんな応援するでしょうね。

そこも、今回の動画で、日本保守党から離れるでしょう。

 

日蓮曰く、政治で国は救えない。

救えるのは教え(法華経)だけ。

宇宙世界も世界を救いますよ!

 

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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