外務省が渡航勧告

外務省が渡航勧告

コンタクトマンのミツシュウラです

 

モスクワのテロに対して、イスラム組織が新たな声明を出しました。

IS、テロ容疑者拷問映像公開に「プーチン・女性・子ども含むすべてのロシア人殺すだろう」

最後にISは「待て。近く神の意志があるだろう。プーチンを含むすべてのロシア人、子どもと女性はともに虐殺されるだろう」と報復を予告した。

これは見過ごすことができないですね。新たなテロが起こる可能性が高いです。

 

そんな中、外務省が海外渡航者に勧告を出しました。

ポイント

●3月22日(現地時間)、ロシア連邦モスクワ州の商業施設で銃撃、その後火災が発生し、ロシア当局によれば、23日時点で133人が死亡しました。「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」は、本事案について犯行声明を発出しました。
●イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(3月11日頃から4月12日頃まで)の期間中やその前後は、テロの脅威が高まる傾向にあります。
●また、3月31日はキリスト教のイースターにあたるなど、人の集まりや移動が増える祝祭日は、テロの可能性が高まることが懸念されます。
●外務省海外安全ホームページや「たびレジ」、報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。

 

ラマダン明け(4月12日)まで注意が必要とのことですが、3月31日のイースターは特に注意が必要だそうです。

特に金曜日が注意とありますので、明日(29日)は要注意です。

キリスト教の祭りと、イスラム教の祭りが重なる時期なので、一年のうちで最もテロが起こる可能性が高いです。

過去にも沢山のテロが起こっているようですが、今回はイスラエル紛争とモスクワ事件があるので、特に注意が必要ですね。

詳しいことはリンク先の外務省のページを参照ください。

 

ミツシュウラでした

 

 

 

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