大衆には真実はわからない

大衆には真実はわからない

コンタクトマンのミツシュウラです

 

前回の記事で百田さんの話を書きましたが、今朝の朝8では戦略を語っていました。

日本保守党は政治家を増やすのではなく、党員を増やすことを求めている。

 

前回の記事で言った通りの展開でした(笑)

つまり、最初っから、大衆に語りかける政治を目指しているんですよ。

百田さんと言う大作家は大衆へのアプローチに成功しているからです。

 

百田さんは作家になるためにはどれだけインプットを入れるかと話しています。

百田さんの広い見識は、膨大な情報から得られたもの。

それを大衆にわかりやすく伝えることに長けているんだと思います。

映像とストーリーのプロのスキルですよね。

 

毎朝インターネット上でやっている番組の視聴者数もすごいです。

虎ノ門ニュースの後に始めたのですが、影響力がすごい。

何をやっても数字で当てています。

 

かいつまんで言うと、毎日のニュースを得る媒体は沢山ありますが

解説とか話が面白いものを人は選択するわけです。

圧倒的に面白い、知識でも語りでも面白いので独壇場になってます。

そういうことでぬきんでいるんです。

 

***

 

さて、筆者は百田さんの考えとは真逆にあります。

筆者は旬の話題や大衆の興味を持っている話題にあまり関心を持っていない。

わかりやすい理由を挙げますと

 

2012年マヤ暦の最後ということで、ノストラダムスの世紀末滅亡のような

空前のアセンションブームが到来しました。

 

その時に筆者はある翻訳本を出す話が人を通じてあったのですが

出版社の編集がアセンションの項目を入れることを条件に出したんです。

それで筆者はやめたんです。

”アセンション”って空想だろうと思ってたからですよ。

 

その本のメッセージは宇宙からの重大なメッセージが入っているのですが

出版社はそれをスルーして、ないものを入れろと要求してきたんです。

冒涜でしょう。

 

その本には、今の地球の気候変動のことが書いてありますよ。

読者も編集も、そんな重大なメッセージをスルーして、アセンションを選んだわけです。

2012年が終わるとアセンションブームは去り、本も売れなくなりましたね。

 

ブームを作り出す人、煽る人、叫ぶ人、乗り遅れないように必死になる人

みんなで乗っかろうとする。集団催眠状態。

終わったら、みんな一斉に離れます(笑)

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百田さんのことを否定する訳ではありませんが

真理を見極める力は別のアプローチだよと言いたい。

 

筆者は旬の話題について記事にすることはほとんどありませんし

大衆心理を探るための意識は全く使っていません。

ウケって人の意識の世界でしょう。

筆者は人の意識外の話をしています。

ひらめきは外からくると言い続けています。

kl

 

大衆は徐福の探した神の島がどこかなんて、誰もネタにしていませんよ(笑)

自民党がどうかとか、ジャニーズがどうかとか、旬のネタに夢中だから。

 

共通の話題を取り上げると、アクセス数は上がるのよ。

だから(ネタがない人は)みんなネタにする訳です。

それ以外に思い浮かばないからでしょう

 

筆者のネタは自分の頭に入ってくる外からくるひらめきなんです。

他人の情報を入れると、逆に入ってこないので混乱する(笑)

ひらめきは、真実なので、心も意識も落ち着きます。

 

例えばね、外国語を聞いても最初は何にもわからない。

でも聴き続けると、わかってくるんですよ。

辞書で調べなくても、人に聞かなくても、わかってくるようなるんです

なんでわかるようになるのか?

ひらめきの力によるから。

 

子供は自然に言葉を覚えますよ。

辞書をひいたり、聞き返したりしなくても、いつの間にか理解してわかるようになっている

わかるようになっている。そういうもの。

それがひらめき、集中力。

 

意識を研ぎ澄ませることで自然にわかるようになるのが、ひらめきと定義します。

これって無になって集中すると、頭に勝手に入ってくるんです。

 

逆に何か情報が入ると、脳が動くから、違う回路に切り替わります。

インプットに左右されるので、対立的になる訳です。

記憶をベースにして判断するからね。

記憶は智力ではない。

智力はみんなそれぞれ自然に備わってます。

自然に物がわかるようになる力。

料理ができたり、本が読めたり。

その智力は真実であり、答えに自然に辿り着く。

だから矛盾や対立はないんです。

 

 

筆者の場合は、ひらめきの源は(?)と言う些細な引っ掛かりです。

気になったことに念を飛ばすと、宇宙から結果が降りてくる。

そのやりとり、プロセスの中に、旬の話題は入りようがない(笑)

他人の想念(邪念)はなるべく入れない方がいい。

これが筆者のやり方。

 

百田さんのインプットを多くと言うのと真逆です。

筆者はインプットはピンポイントで絞っています。

数ではなくその時に必要な内容に限定される。

 

だから百田さんの話題は、かつて読んだ本の内容とかが多い

それを持ち出すことを知識と言っている。

筆者は多くのインプットは読むに値しないとすら思ってます。

知っていることが多いし、必要なことだけわかればいいから。

 

例えば、今、私が神の島の話をしても、大衆はスルーしますよ。

共通のテーマでないと、誰も乗っかってこないからさ(笑)

そこに対するインプットも少ないでしょうしね。

 

でも、神の島は、共通のテーマではないけど

宇宙の真理のど真ん中です。

 

大勢の古代皇帝とか方士たちが命をかけて探し求めた

人間が理解できない宇宙の科学が詰まっている場所。

 

皇帝とか全ての権力を手にした人たちが得たいと思う力のある場所なんです。

大衆は興味がないのも当たり前かもしれません。

皇帝にはなれるほどの運や才能や実力がないから。

 

筆者はなぜか、この情報にひらめきを通じて辿り着き

そこに惹きつけられ、そこに挑もうと果敢に挑戦してます。

 

誰かが答えを教えてくれる世界ではなく

念を飛ばさないと、向こうからのアンサーはありません。(笑)

 

 

昨夜、筆者は夢の中で神の島の映像を見ました。

見せられました。

今から、そこを調べようとしています。(いひひ)

 

 

以前コリンさんが、グッズを書くときに

完全に外を遮断して、集中できる空間を作らないと

頭に映像が見えないって言ってました。

 

おそらく百田さんも集中力がすごいんだろうと思いますよ。

大作家ですから。

 

ただ、同じ集中でも、追っている世界が違う。

結果も違う。全部違う。まさに紙一重(笑)

 

私が追っている世界も、伝え人たちも

理解しようとする人たちも、旬の話題じゃないけど

面白いと思う心は一つです(涙)

でも、真実だから、それでいい。

 

未来に残していけばいいからさ。

 

 

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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