十年先を考えることの重要性
コンタクトマンのミツシュウラです
昨日のライブ配信の冒頭約30分もの間、音声が入っておらず(滝汗)ブランクになっております
そこで修正をかけようとしたのですが、youtubeのシステムの都合で20時間は修正できないため、現在非公開にしております。
明日までには修正可能になると思いますので、後ほど再アップします。
ご迷惑をおかけしました。
ライブ配信の前にamebaテレビの百田・有本コンビの番組を見ていたのですが、ライブが始まったので途中から見られず。
本日改めて全編見ました。(youtubeで見れます)
すごく見応えがあったのですが、中で百田さんが話されたことについて深く感銘したので、その部分について言及したいと思います。
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百田さんは常々(朝8とかで)政権運営で結果を出すのには時間がかかる。十年先の未来を見据えている。
と話しており、いきなり何かを成し遂げようとは思っていないし、焦ってもいないと話しています。
百田氏は放送作家として手がけた長寿番組(探偵ナイトスクープ)や小説家として9年連続百万部の結果を出しており、長距離マラソンレースに勝ち抜いて独走している男です。
朝日新聞やマスコミと喧嘩をしても及び腰にならず、どんなに邪魔をされても、マスコミの力を使わなくても、日本一の結果を出しているとんでもない男であります。
彼は大衆の心を掴むことに成功し、安倍元首相をはじめ、本で人を魅了し続けたわけです。
そんな人がいきなり政党を立ち上げて、自民党をあっさり抜いて(笑)ツイッターのフォロー数でトップを取ってしまった。
これまで沢山の敵がかかってきたのですが、今度は自民党と戦いを挑んでいるわけです。
しかし彼は言論で戦うわけではなく、自民党やマスコミのように数の力に頼るわけでもなく、淡々と庶民の心に訴えかけて、保守の心を根付かせることを始めているわけですね。
一人コツコツと長距離走を始めており、すでに歩き出したわけです。
おそらく百田さんの脳裏には十年後の人の心と、国を愛する人々の姿が見えていることだと思います。
最近、闇のクマさんというYouTuberと一線を引いたんですが、意識考えが相反してるんです。
彼は政治家の息子であり、自民党なんですが、動画で(日本が危ない!時間がない!)って煽ってるんです。
ずっと百田さんと仲よかったんですが、敵対していた政治家を応援し始めて、離反したんですよ。
クマさんは動画にて、”有事が迫っているから、喧嘩している場合じゃない。”
”敵味方思考をやめて、互いに協力し合おうって言って、敵だった政治家の応援を始めました。
ここではっきりと、意識が分かれたんです。
百田さんは十年後を見ていると言い、闇クマさんは時間がないと言っている(笑)
一見、闇クマさんは正論を言っているようだけど、先を全く考えていない。
今の危機が過ぎたら、また元の通り、政敵になるわけです。
そんな人と組んでも、永続しない(笑)
百田さんは、十年先を見つつ、意見が合わない人とは協力しないと言い切ってます。
先が見えているから、先のないことはしないという考えなんですよ。
多分、闇クマさんの考えに賛同する人も中にはいると思うんだけど
一見正論のように聞こえるけど、先が見えて行き当たりばったりの人です。
ちなみに筆者は十年先を見据えて今を行動しています。
筆者は子供の頃から、死ぬことがゴールです。
だから、百田さんが寿命のことを話すのも、よくわかるんです。
ゴールをちゃんと意識して、それまで走り続けるけど
体力がなくなることもちゃんと計算している。
逆算の時計で、動いている。だから十年先を意識してるんです。
クマさんはまだ若いから、ゴールを意識してないけど
逆に人生の先が見えていないから、焦っているんだと思います。
百田さんのように、結果を出してこなかったから焦ってるんじゃないのかな
百田さんは、正解がわかっているから、結果を出せてるわけです。
正解がわからないと、結果は出せません。
クマさんは正解がわからないから、人に頼り、焦ってる(笑)
だから人を扇動して、人を巻き込もうとするわけです。
人のためにという大義名分で。
正解が見える人は、自分が行動するだけなんですよ。
人に頼る必要がないし、人の間違いも見えるんです。
だから誰とでも迎合しないし、人もついてくるんです。
それこそが真のリーダーの器ですよ。
これがわからない人は、自分の言うことを聞いてくれないってなるから
失望して、敵になるんですよ。
討論で勝つことは大事ではないですよ。
大事なのは、人生の決められた時間の中で、自分が何をやるか。
何に向かって生きるか。
これが人の心に響いて、十年先も残る余韻となるんだろうと思います。
ワタスも頑張ろう!
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした