コンタクトマンのミツシュウラです

 

筆者は子供の頃からずっと疑問に思っていたことがありますが

武田邦彦先生が、見事に筆者の疑問を動画で指摘していました。

武田先生は、さすがだな！　と思いました。

（お釈迦様は大脳が外せるの話）

 

 

筆者が疑問に思ってた疑問をかいつまんで話しますと

 

ある人が、（未来を完全に予知できる人はいない）

と動画で断言していました。

 

筆者は、どうしてそう思えるのかが、疑問なのです。

 

筆者なら、こう思います。

地球上の全人間を、知る方法はない。

だから、真相はわからない。

知らないが正解です

 

ある人は、自分が知らないとは言わず

予知能力者はいない前提で話を進めるのですが

そもそも、前提が間違ってたら

その人の考えも、間違っているんじゃね？

って思いますW

 

 

 

そもそも、他人が知らないって思える状態も

おかしくないか？

自分も全部は知らないのだから

 

疑うということは、こういうことなんです。

 

 

筆者の子供の頃からの疑問は

 

自分が正しい”思える”のはなぜか。

筆者は”思えない”から、疑問が生じるのです

 

自分が正しいと思える人がいる　→　マウントとる、調べない

自分が正しいと思えない人がいる　→　自信がない、調べる

 

知っていると思える人は、議論で戦いますが

知っていると思えないと、議論するのに不安が生じます

 

 

 

未来を予知できる人はいない！って断言できる人は

自分の考えを全く疑っていません。

脳から生じた考えを全く疑わないからでしょう。

 

自分が世界中の人を知っている訳では無い。

当たり前の事実に気づくこともなく。

 

武田先生が言う、考えを否定しなさいというのは

事実（共通性）に気づくことだと思います。

人はみんな平等だよ。

 

科学者が言うことだから、間違い無い。

 

 

ミツシュウラでした