日本保守党の行末

日本保守党の行末

コンタクトマンのミツシュウラです

 

日本保守党の選挙が盛り上がっています。

筆者の予言通りですが、今回も正直な感想をあげてみます。

 

松本人志と百田尚樹ファンには共通性がありますね

悪いことなのに、笑いと強弁で、誤魔化されてしまう、人としての弱さです。

正道を言うと、攻撃されたと捉えて、猛烈に反撃します。愚かです。

 

例えば、松本人志の女性に対する扱いは、異常ですよ。

それでも、ファンは異常性を指摘せず、女性を攻撃して、松本を庇います。

 

百田尚樹さんと、添田議員のハラスメントも全く同じ構造。

しつこくデートに誘うことを、冗談とごまかします。

ごまかしを突きつけられると、添田議員を徹底的に攻撃します。

 

針のむしろとは、このことですわ。

 

松本人志は、自分は悪くない、裁判すると主張しています。

かつての百田尚樹さんもそうでしたね。

殉愛名誉毀損裁判でも、裁判の時には証拠出すと強気でしたが

裁判では証拠は出されず、嘘いい加減さがバレてしまいました。(裁判負け)

松本人志も似たような結果になるかもしれませんね。

 

 

 

松本人志と百田尚樹さん、一部の熱狂的ファンはいるものの、

良心を持つ人は流されず、ひいているのが、世間の実情です。

しかし、熱狂者だけが大きく騒いでいるので、支持者が多く見える。

実態とは違う。筆者にはそう見えます。

 

松本人志の件、業界は、徐々に手をひいています。

一部の熱狂的ファンの声よりも、サイレントマジョリティ(コンプラ)を重視するからです。

 

日本保守党も同じように、筆者には見えてます。

マスコミは報道しないし、記者会見にも記者はこない。

記者たちは、みんな黙っていますよね。(サイレントマジョリティ)

実情を反映しています。

 

ネットの討論番組の感想を見ると

飯山あかりさんの強弁と信者の押しの強さが際立ちますが

民主的な言論空間が作れないことを重く見る人が多い。

サイレント・マジョリティは、表で否定的な意見を言わないだけ。

 

日本保守党の熱狂と強弁を見る限り、心理的に追い込まれているように見えます。

おそらく、日本保守党は、落選することへの心理的な抵抗が強いのでしょう。

筆者には緊張感がすごく伝わって、ますます見る気持ちが失せてしまいました。

 

反対に、NHK党の立花さんや、福永さんの軽いこと(笑)

どう考えたって受かりようがないから、受かった時のことを全く考えていない(笑)

いつも通りの登山。心の軽いこと。みんな心底笑ってる(嬉)

 

筆者は、以前、人の集まる集団の熱狂エネルギーは、重苦しいと書きました。

人は無意識的に、エネルギーに反応します。

明るく、心が軽いものを、多くの人は好みます。

ひらめきは、明るくて、緊張感がない心理的状態で降りてきます。

つまり重圧感がないのが特徴です。

 

日本保守党のシュプレヒコールは、昨年の参政党と同じですね。

その時だけの、カラのお祭り騒ぎ。

選挙の時に、参政党コールを煽っていたゴレンジャーは

今や参政党の批判で人を煽っていますよ。

何をやっているのでしょうか。

 

筆者は、そうなってほしくないです。

やるからには、成功してほしい。

結果を出してほしい。

そんなに辛くて苦しそうな表情をしないでほしい。

日本は大変になるかもしれんけど、ちゃんと助け舟がくるから。

無理して、いらないものは、背負わなくてもいい。

自然にみんなで笑う中で、いい結果は出るのではないかな?

勝ち負けにとらわれないで、心底、笑っていてほしい

 

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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