聖人は過去・現在・未来を知る

聖人は過去・現在・未来を知る

コンタクトマンのミツシュウラです。

 

日蓮さんの聖人知三世事という文書。

佐渡から身延に移住して書かれたそうです。

聖人は過去・現在・未来を知る

 

あれれ? 今書いている本の内容なんですよW

コリンさんが宇宙船で見た、過去・現在・未来が見えるスクリーンの話

 

(ダルダルやん)

やはり日蓮さんも過去・現在・未来が見えていたということ。

日蓮さんも、コンタクトマンだったという証です♩

 

日蓮さんは、当時、法華経をもとにして

日本に 自界叛逆難他国侵逼難が起こると予言していました。

 

自界叛逆難は、北条時輔の乱(お家騒動)

他国侵逼難は、蒙古襲来(元寇)

 

三木大雲先生は、日本に内戦が起こる(自界叛逆難)と予言しています。

その後、戦争だと。

 

筆者は、例の事件だと思っています。(会報に書いたこと)

戦争が起こる前に起こると言われている事件。

未来が見えるスクリーンでわかった未来の事件

法華経にもちゃんと、書いてあるんですね(驚)

日本では末法の時代に聖人が産まれて、国難を救っているのです。

 

聖人知三世事では聖人をちゃんと定義しています。

 

聖人の事例

聖人→過去・現在・未来の三世を知る人

孔子・老子等→現在のみ知る、過去と未来を知らない

外道→過去八万劫、未来八万劫を知るから一分の聖人 → 誰よ?

(小乗)

声聞、縁覚→過去と未来の因果を知るから外道に勝れた聖人 → 部分的な悟りを得た人

菩薩→三阿僧祇(無限に長い)の過去を知る

(大乗)

通教(初門)の菩薩→過去に動踰塵劫(どうゆじんこう:長い修行)を経歴

別教の菩薩→多倶低劫(たくていこう:極めて長い期間)の過去を知る

(釈迦)

法華経迹門→三千塵点劫という長遠の過去を説いている→一代超過の法門

法華経本門→五百塵点劫という遠々劫(おんのんごう)の過去を明かし、未来無数劫の事までも宣べている。

日蓮さんは、自らを兼知未萠(未来予知)・閻浮提(宇宙)第一の聖人と宣言しています。

自界叛逆・他国侵逼を予知したことから、予知能力者(聖人)であると世間に認められました。

それで佐渡から身延山に出世したわけです。

 

また、日蓮は、聖人である自分の警告を信じなかったから、地震や彗星が来たと言いました。

法華経に従わなければ、このままでは国が滅びると鎌倉幕府に警告したんです。

1264年に彗星が現れ、国難の予兆だと日蓮は警告しました。

9年後に蒙古から伝来が来て、蒙古襲来に発展していきます。

 

 

ところで、彗星を調べたら、なんと、今年来るんですよ。

 

ネオワイズ彗星よりも明るい彗星、約8万年ぶりに地球に接近中

記事より引用

この彗星は約8万年前にも地球に接近したことがあり、今回順調にいけば2024年10月頃から肉眼で見えるようになりそうだ。

天文学者によると、最近発見された彗星は、地球に接近する際に、夜空のどの星よりも明るく輝くと予測されている

なんと、今年の10月ごろから彗星が見られると。しかも明るく輝くと。

日蓮さんの時代、彗星が東の空に出て、光が国中を包み、それを大凶の予兆だと言ったそうです。

まるで日蓮さんの時代の彗星みたい。ゾゾゾーー
地震も続いてますが、いよいよ末法の時代の兆しが出てきましたね。
地球の友よ、みんなで見守りましょう。
ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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