アフリカ人より日本人から学んだ方がいいよ
コンタクトマンのミツシュウラです
昨日のライブ配信で、アフリカの画家(ショーゲン氏)への疑いを述べましたが
なおきマンショーで筆者が感じたことと同じ疑惑が向けられていました。
さすがなおきマン。アメリカ帰りのためか、疑いを口にすることができてます。
ネットで見ても、やはり筆者の感じた疑惑と同じ意見を言う人が多いようです。
縄文の設定がおかしい
虫の音の話はデマ
言語能力があるのか
同じ話の繰り返し
どこかで聞いた話ばかり
などなど、至極真っ当な意見も多い。
しかし、ショーゲンの話に感動する人の多くは
良い話に感動する人が多いようです。
筆者は、実はそこが最もおかしいと思っています。
わかりやすく説明しますね。
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筆者は子供時代をよく覚えています。
毎日がとても楽しかったです。
放課後、友達と遊んでいる時が最も楽しい時間。
毎日何して遊ぶ?って気ままに過ごしてました。
しかし同時にこうも思っていました。
楽しいけれど、遊んでばかりだと退屈だ。
早く大人になりたい(笑)
子供は成長したいのです。
楽しいばかりでは決して人は満足しないわけです。
ショーゲンさんの話は、子供の楽しさの話であり。
大人には大人の楽しみや喜びがあります。
家事をしなければならない、仕事をしなければならない。
大人は、やらなければならないことでいっぱいです。
しかし義務を終えると、解放され、達成感を感じます
自由な時間が訪れ、楽しむ心の余裕もできます。
常に心が楽しい状態ばかりではありませんが
責任を果たすことで得られる満足感は心を満たします。
忙しいことにもちゃんと意味があります。
高齢になり仕事から解放されると、自由な時間があります
しかし、退屈を感じるという話をよく聞きます。
そういう人に仕事を与えると、生きがいを感じるようです。
時間がありあまることが、幸せとは限りません。
やるべきことがないと、人は焦燥感を感じます。
人や社会との関わりは、人の心を満たすからです。
災害時に助け合って復興する力がすごいのは日本人
なぜそれができるかというと、社会を大事にするから
我々が学ぶべきは、文化が違うアフリカ人などではなく
日本人の先人だと思う。
アフリカ人の方が、日本人から学ぶことがあるのではないだろうか。
自己肯定感は、日本社会を肯定することから得られると思う
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした