アフリカ人より日本人から学んだ方がいいよ

アフリカ人より日本人から学んだ方がいいよ

コンタクトマンのミツシュウラです

 

昨日のライブ配信で、アフリカの画家(ショーゲン氏)への疑いを述べましたが

なおきマンショーで筆者が感じたことと同じ疑惑が向けられていました。

さすがなおきマン。アメリカ帰りのためか、疑いを口にすることができてます。

ネットで見ても、やはり筆者の感じた疑惑と同じ意見を言う人が多いようです。

 

縄文の設定がおかしい

虫の音の話はデマ

言語能力があるのか

同じ話の繰り返し

どこかで聞いた話ばかり

 

などなど、至極真っ当な意見も多い。

 

しかし、ショーゲンの話に感動する人の多くは

良い話に感動する人が多いようです。

筆者は、実はそこが最もおかしいと思っています。

 

わかりやすく説明しますね。

 

***

 

筆者は子供時代をよく覚えています。

毎日がとても楽しかったです。

放課後、友達と遊んでいる時が最も楽しい時間。

毎日何して遊ぶ?って気ままに過ごしてました。

 

しかし同時にこうも思っていました。

 

楽しいけれど、遊んでばかりだと退屈だ。

早く大人になりたい(笑)

 

子供は成長したいのです。

楽しいばかりでは決して人は満足しないわけです。

 

ショーゲンさんの話は、子供の楽しさの話であり。

大人には大人の楽しみや喜びがあります。

 

家事をしなければならない、仕事をしなければならない。

大人は、やらなければならないことでいっぱいです。

 

しかし義務を終えると、解放され、達成感を感じます

自由な時間が訪れ、楽しむ心の余裕もできます。

 

常に心が楽しい状態ばかりではありませんが

責任を果たすことで得られる満足感は心を満たします。

忙しいことにもちゃんと意味があります。

 

高齢になり仕事から解放されると、自由な時間があります

しかし、退屈を感じるという話をよく聞きます。

そういう人に仕事を与えると、生きがいを感じるようです。

 

時間がありあまることが、幸せとは限りません。

やるべきことがないと、人は焦燥感を感じます。

人や社会との関わりは、人の心を満たすからです。

 

災害時に助け合って復興する力がすごいのは日本人

なぜそれができるかというと、社会を大事にするから

 

我々が学ぶべきは、文化が違うアフリカ人などではなく

日本人の先人だと思う。

 

アフリカ人の方が、日本人から学ぶことがあるのではないだろうか。

自己肯定感は、日本社会を肯定することから得られると思う

 

 

宇宙世界は今日も平和です

ミツシュウラでした

 

 

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