奈良散策 その1
コンタクトマンのミツシュウラです
奈良に行ってきました♪
きっかけは、空海の国宝展にお誘いを受けまして
ついでの行き先を探したら、面白い場所を見つけました。
気づいたら、中臣家(藤原家)の氏神を巡ることに。
古事記の天孫降臨の舞台なのですわ。
すごかったよーーー!
中臣家は、瓊瓊杵尊と一緒にやってきた天児屋命の子孫です。
天児屋命は天孫降臨前から天皇家に仕える卜占の祭司。(片方は忌部氏)
日本開闢時より神(天皇)に仕え国家を祭祀した血脈です。
二千年以上前から、コンタクティの家系として国を守ってきた。
中臣家はコンタクトマン・コリン氏のご先祖ですW
災難から日本を守り、神と共に生きる血脈ですよ。
その歴史を調べると、宇宙のキーワードが出てきます。
それを表に出すのは、地球の友よ会の役割!
ということで、早速、旅の報告を!
(一日目)
旅行の前日、前頭葉に不思議な雲が浮かびます。
何か雲が見れるなと思っていたら。。。
渦巻き雲が出現しました。
場所は丹後半島付近。天橋立の上空ですW
最初に訪れたのは、龍田神社。
こちらは風の神様と言われています。
聖徳太子が法隆寺を作るときに、参拝していたそうです。
自然災害に強い神様として、名が通っている。
龍田大社の創建
今から約2100年前、第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代、国内に凶作や疫病が流行し騒然としているなか、天皇の御夢に大神様が現れ「吾が宮を朝日の日向かう処、夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に定めまつりて…」という御神託を授けられました。その通りにお社を造営すると、作物は豊作、疫病は退散したと伝えられ、これが当社の創建とされています。
<延喜式・龍田風神祭祝詞より>
そこには白蛇も現れているW
神社内にある(白龍神社)はすごい冷気でした。
白蛇さんがいるのかもしれませんね。
龍田神社の由緒を見たときに、ピンときました。
龍、風、白蛇。天変地異
宇宙の使いのいる場所に違いありません。
神社の人の聞いたら、風の通り道でよく吹くそうです。
人工の風じゃないんですかね?
白龍神社でお参りしていたら、宇宙トンボさんきましたよ。
会話していたら、頭にとまりました♪
境内で心地よい風を感じながら、快晴の中、次の目的地に向かいました。
会員さんイチオシのパワーススポットに到着。
寅がトーテムの朝護孫子寺は聖徳太子ゆかりのお寺です。
高台にあり眺めが抜群。宿坊もあります。
聖徳太子が創建したとのこと。
縁起
毘沙門天王は、仏法を守る四神とのこと。(四天王)
東→持国天 南→増長天 西→広目天 北→多聞天(毘沙門天)
聖徳太子の北領地に毘沙門天を祀ったのかと思われます。
こちらには、願いを叶える如意宝珠が納められているので、見てきましたW
(実物は見れないけれど間近で願いを送ることができるW)
ここも気持ちの良い場所でした
次は日本有数の古社である往馬大社へ。
古来から神が宿る山(神奈備山)の一つ。
生駒山の御神体と言われています。
ここもすごかったですよ。
(会員さんが撮影した不思議な色と光)
ここは火の神様と言われています
火の神様は、秦始皇帝以前に祀られた神様(かまどの神様)
始皇帝は水神様を祀り覇権を握ったと言われています。
水も火も道教の五行思想で皇帝が祭祀の際に取り入れていました。
古事記にも火の神様が出てきますね。
火の神様を祀ること、太古からの聖地であること
往馬大社は日本でも最古の霊地だと思われます。
その雰囲気はありましたよ。
古代より、祈雨(あまごい)も行っていたとのこと。
階段上がるの大変でしたが、行けてよかったです。
続く