ドイツの子供たちは「戦争に備えなければならない」独教育大臣
コンタクトマンのミツシュウラです
ドイツの教育大臣が、子供たちに戦争に備えるべく学校での軍事訓練を打ち出しました。
(3月20日のニュース)
ドイツの子供たちは「戦争に備えなければならない」-独教育大臣
ベッティーナ・シュタルク=ヴァツィンガー教育大臣は土曜日、ドイツの子供たちに「回復力」を高めるために戦争の準備をさせるべきだと述べた。子どもたちには紛争が起きた場合に何をすべきかを教えるべきだと述べ、若者たちが今後何年にもわたって備えられるよう、学校で「民間防衛」訓練を導入することを提案した。
彼女はまた、学童とドイツ連邦軍との間に「リラックスした関係」を育むよう求め、軍関係者が学校を訪問して「ドイツ連邦軍が我々の安全のために何をしているのか」を説明すべきだと提案した。
ドイツ国防高官らによると、シュタルク=ヴァッツィンガー氏の構想は、数年以内に起こる可能性のあるロシアと北大西洋条約機構(NATO)の紛争に直面して国を「戦争対応」にすることを目的としたドイツ政府の政策を反映しているという。
ロシアとの紛争に備え、ドイツでは子供たちに軍事訓練をすることを提案したそうです。
(日本の戦時中を想起させます)
学校に軍関係者が訪問することで、有事の際にどう対応するのかを伝えていくとのこと。
来るべき若者の徴兵制への準備とも思えます。
プーチンの任期は6年ですが、ドイツでは5年以内の戦争を想定しているようです。
筆者が予言した通り、今年は世界の軍事的な動きが活発になってきました。
ヨーロッパ各国の戦争準備について、どれだけの人が気づいているのでしょうか?
今後も追い続けます。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした