コンタクトマンのミツシュウラです
新型コロナウィルスの感染者が増えつつありますが、陰圧病棟が徐々に埋まっており、懸念されていた展開になりつつあります。
すでに国内の感染者数も出ているようですが、保健所が検査をしてくれないという報道もあり、思っていた通り、主流メディアとネット情報での格差が広がっている模様。
これから本格的に日本でも感染が増えていくとしても、主流メディアでは報道されないのかもしれません。
それが原因で、道端で人が倒れるようになったら、武漢どころの騒ぎではないと思われます。
自分で守るしかないと言った通りですけども
筆者も未来への準備をしている最中であります。
昨年から、ネット会議を始めたんですけど、今年は講演会は無理そうですから、ネット会議をやっていてよかったと思いましたね。急がなければならないと気持ちが焦ったんですけど、結局こういうことになったので、やってよかった。
***
さて、ご存知の方もいるかもしれませんが、中国人(個人)ジャーナリストの陳秋実さんが武漢の状況を報道していたら、拘束されてしまい、行方不明になっているそうですね。
動画リンクをはっておきますが、これを見てどう判断するのかは、動画で伝えている通り、個人で理性を使って考えるべきことかと思います。
中国という国を全部が共産党と一体化して考える人たちが大勢おり、市民の人たちのことを知らない日本人が大勢いますけど、動画を見て分かってもらえると思いますが、私たち日本人と何ら変わらない誠実な人たちです。
ただ国が違うというだけで、大変な思いをしている分、忍耐強く、聡明であり、精神的にも肉体的にも日本人よりはるかにタフです。
政治がどうであれ、一般市民の人の多くは聡明で、理性があり、自分たちの国のこと、人権についても心を痛めながら生きており、声を上げる勇気もあります。天安門事件の頃からそうでしたから。
でも報道からは市民の姿は見られないため、いまだに反中思想が世界に蔓延しており、動画にも言っていましたが、結局は彼らの首を絞めており、レッテルを着せられるのを恐れてしまい、反中思想のジャーナリストのインタビューは受けない傾向にあるそうです。報道にバイアスがかかり、反中か、否かによって、報道も別れてしまうようです。
知りもしないで中国のことを悪くばかり言っている無知な人間(反中主義者)に言いたいのは、彼らも私たちも国が違っても同じ心を持った変わらない人間であること。国と政府と市民は分けて考えるべきであると、筆者は思っており、背景は違えども同じ人間であるということ。そう考えないと決して世界は平和にはならないから。
動画でも陳さんが伝えてくれている通り、協力し合うことで、調和と平和がもたらされ、問題が解決されるということ。このメッセージは無視するべきではないんですよ。
動画を見てもわかる通り、一般の市民の勇気ある行動が世界を変えつつあるということ。声をあげたことによって苦痛が伴えども、真実が伝えられること。日本が中国がとか言う前に、人間同士助けあいが大事であります。。
助けを求めて叫ぶことで、状況が変わりつつつあるということで、多くの人たちが動画を見ており、共感しています。だから私は目を背けることはできないと思っており、連日情報を見ております。
一方で、普通の生活に戻ることばかり考えている人たちも大勢いるわけで。。。情報格差が広がっており。。。
国内の報道とは事実は異なり、武漢では収束どころか、病院のベッドが空いておらず、亡くなっても火葬場に送る霊柩車が来ないなどで、実際の数値と大きくかけ離れている模様。
陳さん、ありがとう。絶対に助かって欲しい。毎日祈ってます。
いつか中国のために役に立ちたいと思い続けてます。
いつか必ず。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした
コメントを投稿するにはログインしてください。