試練を乗り越えたから、今がある
コンタクトマンのミツシュウラです
イチローの引退会見を(ネットで)涙しながら見ていました。
イチローを記事で取り上げていたので、余計に感動しました。
野球に興味がなく、実は知らない方だったんですけども、彼は目が違ったよね。
まっすぐで光がある目でした。
彼は結局、思いの強さで、シアトルの人たちを感動させたんだね。
思いの強さから、何があっても自らを集中させて、自信を鍛えて、野球場に向かわせることができるのだと思う。
思いが誰よりも強い人だったんだ。
でも、人の思いは言葉ではなく、心で感じとるものだから。
心で感じた人が打たれて、球場に向かったんだと思う。
私が催眠療法をやっていた時に、ドロレス先生が来日した時も、全く同じ言葉をかけられたんだよね。
あなたの強い思いが私たちをアメリカから呼び寄せ、全員をここに集めて、心を一つにしたのね!私たちも感動で涙が止まらなかったわ。
思いが伝わってから、日本代表に選ばれて、トントン拍子に進んでいったのです。
でも、コリンさんと出会ってからは、もっともっと強い思いがあったので、迷いなく思いのままに、宇宙の道に入ったのでした。
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思いってあふれるものであり、自然に伝わるものだと思います。
イチローにはとても及ばないけれども、筆者もいろんなことを言われても、自分の深い思いには、かすりもしないので、全然傷つかないのだよ。
イチローが会見の中で言っていたのが、日本人は思いを内側に秘めている人が多いので、なかなか表に出さないけど、引退の試合の時に、観客の思いが一気に外に出された時に、これまで感じたことのないような思いに圧倒されたと語っていたのが印象に残ってます。
やっぱり日本人もうちに秘めた思いというのがあるんだなと、改めて思いました。
筆者も普段は思いをあんまり外に出さないけれど、普通の日本人よりはストレートに出すほうだからね(笑)
イチローが一番印象に残っているのが、記録を出したとか、すごい場面で活躍したとかではなくて、むしろ、試合に出れなくなってから、苦労した時間。その時間に頑張り続けたことを、誇りに思えたと。
普通なら引退するところを、ずっと頑張ってきて、その結果、最後の試合に出ることができて、花道が待っていた。それは日本のファンの前で最後に打席が与えられたこと。
万感の思いの中で、思いの渦の中で、野球の人生が終われたこと。
彼の長年見せてきた思いが、観客から、選手から、一斉に返ってきたんだろうと思います。
感じるのもまた、心なんだよね。
いい生き方を見せてもらったなと、改めて思いました。
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さて、先日初めて聞いたことを、初めて書きます。
聞いてびっくりしたから。
でも、自分は驚かなかったんだけどね。
心のどこかでわかっていたんだろうと思う。
コリンさんは、実は40年近く前から、ずっと出会いたいと思っている人がいたそうです。
そんな昔から?
その人とは、いつか出会えると信じており、必ず会えると思っていたそうです。
しかし待てど暮らせども、その人には出会えませんでした。
あまりにも長すぎて、待ちわびてしまい、もう出会えないのかなと、諦めかけたこともあったそうです。
それくらいに長い間、その人とは会えませんでした。
もう、コンタクトマンの人生は咲かずに終わるのかなと、そう思った時もありました。
しかし、心のどこかでその人とは、必ず出逢える気がしていたそうです。
どんな人ですか?
それは、外国語がしゃべれて、本がかける人。
世界中の人たちと交流できて、宇宙の人たちとも交流できる人。
はい。私です。
え? そんな前から会いたいと思っていたんですか?
って聞いたら、コリンさんの中に確信があったんですって。
どこかに、こういう人がいるはずだと
本が書ける人がいるはずだと。
誰でもいいわけではなくて、自分が伝えたことを全部そのまんまに正直に本にできる人と出会いたかったそうです。
コリンさん自身がたくさんの人と出会い、本を書く話もたくさんあったのですが、結局全部が、内容を変えられて、校正が入ったり、脚色されたりしたそうです。
自分で書ければよかったのだけども、何度も挑戦してもかけなかったそうです。
だから、本があれば、宇宙のことが伝えられるのになと、ずっと長年思い続けていたそうです。
ですが、全く現れなかったそうです。(これが驚き)
だから、運命って決まっているんですよ。
宇宙の人からも、いつか会えると言われていたそうな(驚)
私は、不思議なんですが、コリンさんのことを知った2000年に、本で知ったのですが、瞬間に懐かしい知っている感じがして、縁があるとわかったんです。
だから、いまになって振り返ると、宇宙の人が導いたのです。
特に、中国に行ったということは、実は大事なことであり、中国の人たちと交流することは、世界を平和に導く上でも、鍵となってくるように思います。
私は小学生の時代に、頭の中に自分の未来が見えていました。
見えていたことは、誰にも話していません。家族にも、友人にも。
その未来映像は、コリンさんの話している映像と、合致しているのです。
だから、コリンさんと私はそれぞれの役割があって、未来についてもある程度は潜在意識に入っており、テレパシーで通じるのです。
私の頭の中には、将来こういう場所で、こういう人たちと、いろんなことを話しているという映像があります。だからこそ、外国語を習得しました。
世界中の人たちと対等に仲良く交流したいと思っていたので、積極的に機会を作りました。周りの人から見たら、理由がわからなかったと思います。
7ヶ国語、8ヶ国語を喋る人たちと交流していました。自分はまだまだだなと思う反面、理解力に関してはほめられたものです。
いま振り返ってみると、コリンさんと出会ってから、いろんなことが展開して行った時に、宇宙の人たちも未来を見据えて、関与していたんだろうと思います。
そして少し前に、筆者が宇宙の道に入った理由となった出来事を思い出しました。前頭葉で見えました。
10歳の時から18歳まで、不眠と戦いながら、なんども悪夢にうなされました。
その時に一心不乱に考えていたこと。そして自分の中から決断し、強い思いを持った出来事がありました。その過程で恐怖を克服し、不眠は消えました。
その時に自分の中で決意していたこと。
その時から、宇宙の道に入ったようなのです。
前頭葉でそのことが見えました。
おそらくその時にした決意が、宇宙の人たちに認められたので、宇宙とのつながりに向かう人生になったのです。
どういう状況かは言えませんが、全人類が私と同じ決断をするとは思えません。
だから全人類が選択をせまられる時代が来ると思います。
そして一人一人が決断をした結果で、宇宙の扉が開けるか、それとも地球に残るのかが示されると思います。
かなりハードなテストです。
私はたった18歳で試練を克服し、テストに受かっていたと思います。
だから、運命が変わったんだよ。
あの時に決意ができなかったら、人生は変わっていたと思います。
決断というか、克服というか、大きい試練をどう乗り越えるか。
立ち向かうのか、それとも諦めるのか。
それによって、人生の扉は変わります。
おそらく昔のコンタクトマン達も、同じように試練を乗り越えたんですよね?とコリンさんに聞いたら、その通りだと言っていました。
宇宙とのつながりとは、心の世界で始まっています。
いつか、それがわかる時が、それぞれに来ると思います。
まだまだ筆者にも試練が待ち受けているのですが、頑張ろうと思います
成長の可能性もあるのだから。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした