国宝がTOPの厳島神社は海神祭祀の拠点だった
コンタクトマンのミツシュウラです
ネットで見かけた国宝神社マップ。

結構行ってるW
これを見て気づいたのが
厳島神社と大山紙神社がダントツ多いW
ワタクシ、理由を探りました。
見つけましたW(所要時間30分)
早速、紹介します♩
厳島神社は平清盛が篤く崇敬したと由緒に書かれています。
清盛パイセンは、日宋貿易で莫大な財をなしており
海洋貿易の貿易拠点であろう厳島神社に寄進したのです。
もう一つの国宝の多い大山紙神社は、厳島神社の対岸である四国にあります。
こちらもやはり海洋貿易の拠点でしょう。
ではなぜここに拠点が置かれたのかを調べたんです。
日宋貿易で日本から輸出したものを見ると丸わかり。 Wikiより抜粋
日本からは銅や金銀などの鉱物や周防など西国で産した木材、日本刀などの工芸品、硫黄などが輸出された。
日本刀と言えば、大山紙神社
周坊の木材
地図で見るとこんな感じ⇩

海外貿易の商品がこのあたりにあったのでしょう。
硫黄の入手先は不明ですが、温泉地があるのかも。
日本刀を作っている場所も近くにあったのでは?
銅山は広島市にあるんですが、他にもありそうです。
金は東北から調達したのではないかな(東国の源氏とタッグを組んで)
自分的に意外だったのが、硫黄なんですが
弾の燃料だったらしいですわ。
ちなみにこちらは朱印船貿易の輸出品(黒瀬港より)

やはり、銅と日本刀と硫黄が輸出されてます
白河上皇や平清盛は、宋の仏寺にも寄進していました。
法華経が平安・鎌倉時代に信仰されており
仏式の供養は国家的祭祀だったようです。
大量の経典が宋から入っていました
こちらの文章に平清盛の千僧供養のことが書かれています。
お経の中に、財宝を求め海に入る際、水難にあわない方法が書かれています
よく見るとこれって波潮のコントロールであり、満珠、干珠とも似ています。
日本は島国ですから海外から財を得るには航海が必須となります。
これを安全に遂行するために、神や仏の力を借りたんです。
神宝がダントツ多い二つの神社は海洋貿易の拠点にあるのも頷けます
宗像大社(沖ノ島)や宮地嶽神社も国宝だらけです。
海の祭祀がいかに重要だったかが、国宝の数からも頷けます
ミツシュウラ