福島の装飾古墳は赤の魔除け

福島の装飾古墳は赤の魔除け

コンタクトマンのミツシュウラです

 

福島県で装飾古墳が見つかりました


福島・双葉町で東日本初の大発見 清戸迫横穴墓群から古墳時代の装飾壁画 同じ地域から2基も!関東エリアの壁画に見られる特徴も!


約1300年前の古墳時代に描かれた新たな彩色壁画が福島県双葉町で発見された。壁にうっすらと描かれた絵を色補正すると、馬に乗った人物や盾、刀などがはっきりと確認できるという貴重な発見だ。


馬に乗った人物

 

これって、鍋田横穴の線刻と同じですよ

 

それで、福島県の海岸地帯は、製鉄群がある場所です

菊池川と同じ条件ですよ。

おそらく福島にも貿易港があったはず

ヤマトタケルが東北に遠征した際にも福島の海岸地帯を通ってますよね

 

福島の装飾古墳は赤色ですが、福岡の装飾古墳は黒色です。

その理由は日本書紀に見られます。


『日本書紀』祟神(すじん)天皇9年3月条「天皇の夢に神人有して、誨へて曰はく

赤盾八枚・赤矛八竿を以て、墨坂神祠れ。

黒盾八枚・黒矛八竿を以て、大坂神を祠れ。」とのたまふ。」


これで装飾古墳の壁画の謎が解けます

 

東の墨坂神は赤色の矛と盾を祀れ ⇨ 東日本の福島は赤色

西の大阪神は黒色の矛と盾を祀れ ⇨西日本の九州は黒色

 

となります。

そして、製鉄群のある場所を祀ったと思われますよ。

崇神天皇は、三輪の墨坂と大阪を祀りましたが、後世の天皇が福島と菊池を祀る際に同じ祭祀を行ったと思います。

天皇は継体天皇あたりかな。調べればわかるかも。

 

そして盾と矛と武人を用いた理由は、魔除けです。

疫病なのか、あるいは別の問題が発生した結果、祭祀を強化したと思います

そうなると、装飾古墳も墓ではなく、祭祀場だったのではないかな

 

そして装飾古墳は圧倒的に北部九州にあります

熊本と福岡

古代の製鉄と海外貿易の中心なので、祭祀場が多かったんでしょう。

 

秀吉が西九州の貿易港を狙った図を見かけました

玉名市の博物館にて

 

熊本では、八代、水俣、高瀬を狙ったとあります

高瀬は菊池川の河口です

 

鉄は重要な鉱物であり、武具や刀も鉄が必須です

戦国時代は海外貿易と鉱山確保の争いでした

 

日本の場合はそこに祭祀が入ってくるのですね

 

今でも鉱山関係者は宮司さんを呼んで祭祀しますから

古墳時代の祭祀が引き継がれているんです

 

古代史、おもろ

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

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