空言は味がしない
コンタクトマンのミツシュウラです
高校2年の時に、理系か文系か?の選択があり
英語が得意だった筆者は、文系を選びかけた。
すると、頭の中にメッセージが入ってきた。
(子供の頃から入ってくるやつ)
「好きな英語(文系)はいつでもやれるから、苦手な理系を学ぶべき
そうすれば、理系と文系で脳のバランスが取れる」
楽で好きな文系ばかりやると、後が続かなくなるというのがわかった。
想像力を使って小説とか漫画を考えるのは、一見すると、自由で楽しい。
でも、それだけやってたら、理系が苦手な人間となってしまう。
そうなったら、逃げ道がなくなるというか、考えが偏るのがわかったのです。
孔子が言うところの、空言は何も成さない。
さすが孔子パイセン! 言い方違うけど、自分も同じ考えっす。
事実を積み上げるミツシュウラ
これって、今のスピリチュアル・陰謀論・都市伝説界隈のヒズミを明確に現している。
理系の人がいないから、空言ばかり垂れ流している。
事実より面白いを優先するのは、理系の脳を鍛えていないから。
理系は、事実が現実を上回ることが、ちゃんとわかっている。
例えば、(鈴虫の声が日本人しか聞こえない)と言うデマ。
おかしいと思う人と、信じる人に分かれる。
信じる人は、(私たち日本人ってすごい。素晴らしい)
妄言を聞いて、うっとりしてしまう。
事実脳の人は、ちゃんと調べて、デマだときづく。
さらに、そんな話を、アフリカ人が言うわけがないW
鈴虫がアフリカにいるのかまでを調べるW
こんなに違うのよ。脳の違いって大きいと思う。
妄言にうっとりするか、事実確認をするかで、脳の違いがわかる。
スピリチュアルが世間から嫌われる最大の理由。
陰謀論や都市伝説系がオカルトと揶揄されて、嫌われる理由。
うっとり系の空言家だからW
百年後に残るのは、事実だけさ。
透視能力がついて、過去や未来が見通せるようになると、事実だけを見るように脳が変わる。
これ、大事な点だと思うよ。
透視能力がついて、予知できるようになると、現実が、面白いからね。
神からヒントがくることで、神さまがいるってわかるから。
人間の妄言より、神が伝える方程式とか妙法の方が、圧倒的に素晴らしいのよ。
わからなかったことが、わかるようになってくることの面白さ。
空想にはその味がしない。だたただ、空しいだけ。
本来、何もないから、そこに何も感じないのだろう。
高校の時、理系を選択して、本当によかった♪
事実系YouTuberのミツシュウラでした