天変地異は宇宙の法則によるもの
コンタクトマンのミツシュウラです
昨晩のライブ配信で話したことを補足します
天変地異、自然災害が大きくなると、人々の不安は大きくなります。
今年は、それが顕著になっていきます。
しかし、みんなが一律災害にあってるわけではありません
無事だった人もいるし、倒壊しない建物もある。
そこにも天の理があることに気がつくことが、悟りです
自然に気づくこと。無理なく自然に。
つまり天変地異や末法すら、一つの宇宙の法であること
諸行無常のルールという天が決めたルールであること
天の世界に近づくとは、天の意志を理解できること
つまり、天の意志が法則が見えるようになると
天とのつながりが強くなる
天のつながりができると、自然災害は無くなります
天とは自然現象である。
霊能者に取り憑いた神霊が語る、不吉な予言ではない
霊ではなく、自然界に起こる現象を神と認識すること
天気予報は吹雪なのに、神の力が働いているW
そんな話をしたところ、平田篤胤さんが同じことを説いていましたわ
古道大意の中で。
今朝読んで、びっくりしたW
現在の人々で自分の身にも考えて見れば、不思議は随分あるのですが、常に慣れているのでその身を不思議だとは思わず、時に想像も及ばない天変地異などに接するとこの上もなく惑ふ者が多いのです。
然るに古学を研究した者は古いと云ってもこれ程古い音のない天地の最初から不思議と云ってこれ程不思議はない天地を生まれた神々から研究を始めますので、云はこの上高い場所はないと云ってもよろしいのです。そうした見地から何者でも考察しますので、神代の神の御事を今の眼を中心とした下に、凡人と同じようにこれを引き下げるやうな気持ちはおこらないのです。
読んで、鳥肌立ちましたわ
この高い境地に立つには、何かの力が働いて、神の力によって守られた。
そう感じられると、視点が変わるように思います。
神がいないと思う心には、(神に助けてもらえなかった)という実体験が影響しています。
神がいると思えるには、神の力、すなわち、(神通力)体験が認識を変えるのです。
(窓の外ナウ)
例え空で奇跡が起こっていても
気づかなければ、認識は変わりません
気づくというのも、受信(悟り)なのです
函館山から太陽がピカッと光って雲が一気に晴れて
空が黄金に輝いた。
筆者以外、誰も気づかない。スルー。
あの日天子が出ても、気づかんとです
悟ってないからですわ
つまり、認識(悟り)さえ、受信なのですよ
自分で、認識してるわけではない。
全部、決まっている。
平田篤胤さんが、高い(神)視点で物事を見る
彼自身が、不思議なことが起こり続けて
神を信じるように、心が変わるのです
江戸時代の人がわかっていたことを
現代人が気づかない。
いかに、日本人が神から離れたか。。。
今年は、自然界において、大変動の年ですが
神や宇宙の法則に、気づく人も多くなると思います
蘇るよ ここから
ミツシュウラでした