仙境異聞にびっくりした

仙境異聞にびっくりした

コンタクトマンのミツシュウラです

 

昨晩、ふと思いついて配信をしたのですが

終了後の深夜、天波が帰ってきました。

衝撃的な展開です!

 

 

 

仙境異聞を知ってますか?

 

出雲文字を調べていたら、たまたま見つけたので

アマゾンのKindle読み放題で読みました。

 

 

内容は、神道の平田篤胤が残した記録書です。

寅吉という異世界に出入りする少年と出会い

山に住む仙人の話を聞きます。

 

寅吉は仙人に弟子入りし、師匠から様々な”魔法”を学びます。

神通力を使って、全国の山を巡り、人の願いを叶える手伝いをしています。

 

寅吉の話に、筆者が昨晩配信で話たことが出てくるのです

驚いて、朝まで眠れませんでしたわ

 

 

今回も、タイミングの神が発動!

 

 

寅吉は、茨城県に住む仙人に指導を受けます。

妙義山、浅間山、筑波山などが舞台です

(先日、神山として調べた場所ですわW)

 

寅吉は、「神の道ほど尊いものはない、神を信じることはとても良いこと」

と初対面の平田氏の信仰を見抜いて、彼に助言します。

 

寅吉は(師匠の術で)空を飛ぶことができ

全国の山々を飛行しています。

 

先日、三木大雲先生のランチ会に行った時に

実は仙人の話題をテーブルでしました

その席で、初対面の人たちに、言いました

 

夢で仙人を見たので、三木先生に質問したかった

仙人は山の上から下界を見渡しており

困っている人を助けているのです

 

参加者たちは、驚いていました。

この物語は、まさに筆者が夢で見た仙人の世界が描かれている

この話をした瞬間に、函館山から金の太陽が出現した

だから、この本を読んで、この前話したことやんけと

びっくりしたのですわ

 

寅吉の師匠は、4百歳とかです。(数字はうろ覚え)

まさに、仙人ですわ

それから、寅吉は謎の文字を書いています(呪詛札)

出雲文字っぽいのですわ。

 

神弊を作って、雨雲を呼んで、雨を降らせます

ゾロアスター的な神道ではないかしら

 

とにかく、面白い話が満載です。

 

さて、寅吉は、魔界の話もしています。

これも非常に興味深いです。

さらに、魔道に入りやすい人の特徴を挙げてます。

 


 

学問は魔道に引き込まれる原因であるとして

沢山知っていることを鼻にかけて、知らない人を見下し

神はない、仙人天狗はないなどと怪しみます。

上には上がいる、下には下がいる

何もかも知っていると思うのは大きな間違い

 

美しい人、諸芸の達人、金持ち、長者は慢心おごりやすいため

多くは魔道に入ります

 

坊主は卑しい身分から位が上がると人から敬われるため

高ぶりの心を持ってしまい、大抵は魔道に入ります

 

金持ちが欲深く金を集めて、世のため人のために使わないとのは

神が憎み給うこと。金持ちがいると貧乏人がいる。

 

世の中の人が暑からず寒からず、食べて着て住めれば

欲をなくせば世の中は平らになる。

 

金持ちが金を持っていても、自分の物は何一つない。

物持ち、金持ちになりたがる人は、魔道に入りやすい

 


 

昨夜の配信で話した主なテーマは、謙虚であることでした

 

地球の友よ会は、勢力拡大を目指さず、個人の意志に委ね

神に近づくことを目的として、十年やってきました。

 

だから、旅行でもお話会でも、高額を設定せず

平等にやれる範囲で、手弁当で運営してきました。

それを後押しする人達こそ、思いやり深い人々です。

十年も続けてくれた、思いの深さの現れに、涙が出ました

 

 

友の会は、尊師やグルとしての、ヒエラルキーを設けず

同じ釜を食う仲間として、分かち合ってきました。

空港で食べ物を買って、車内でみんなで食べます

 

高級店を使わず、安くて美味しい場所で

とことん話をします。エネルギーを惜しみません。

コリンさんは、自然体で偉ぶらず、エゴがない人だった。

 

一日8万円も徴収して、尊師を崇めて、位の高い人と旅をする

コリンさんは、絶対にそんなことをしませんでした。

 

うちらはみんな経費を分割し、友達感覚の楽しい旅♪

みんなに金銭的な負担をさせたくないからです

 

うちらは、神が上にいて、下はみんな平等なのです

 

寅吉さんが言っている、驕り高ぶる人とは

余計なお金を集めて、いい服を着て、豪華な寺院を建設する

これ、増上慢ですよ。日蓮さんも言ってます。

 

宇宙の人はとことん謙虚だと、コリンさんは語りました

まさに、寅吉さんの話していることと、そのものです

 

寅吉さん曰く、魔がつけ込むと、色んな誘惑がやってくる

神と称して、コンタクトを取ってくる。

色んな奇跡や神秘を体験させるが、それは魔であると。

 

ただし、そんな人たちを批判をすると喧嘩になるから

批判してはダメだよと。

 

昨日の配信で言いましたが

筆者は批判したいのではない

真実を伝えたいのだと。

何が正しくて、何が間違っているか

その所以を解き明かしたい。

だから、批判ではなく、学びなのです。

 

批判に走ると、悪い心になります。

だからこそ、心が強くあらねばならないのです。

 

しかし、真実ならば、伝えなければなりません。

筆者は、伝えづらいことも、ちゃんと伝えるようにしています

そこは嘘つきませんよ。いいことばかり言いません。

それもまた、誠実の証。

 

平田篤胤の役割は、筆者の役割

コリンさんの話を本にして、後世に残すこと

 

神を信じることの素晴らしさを伝えたい。

 

使命を果たすため、頑張りますよ

 

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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