三木大雲先生の新刊が出たW
コンタクトマンのミツシュウラです
三木大雲先生の新刊が出ました
アマゾンkindleで1000円近い値引きが得られます(期間限定)
最初の部分を読んで、なるほどと思いました。
筆者がライブ配信で話したこと、三木先生は別の言葉を用いて説明してます
わかりやすく説明しますと
お経は、真理であり、誰にでも共通する科学であると。
例えると数学のようなもの。
答えは一つで共通です
筆者の言葉で例えると
数学の方程式を思いつくことはできませんが
小説を考えることは誰でもできる
脳の使い方は二つに分かれており
数学の方程式を解く頭の使い方が、正しい頭の使い方
誰でも思いつく小説(空想)に頭を使うのは、正しくない脳の使い方
言い換えると
真実を探求するのは、数学の方程式を考えることと同じで
時間がかかるが、答えが浮かんだら、高いエネルギーを感じ、収束する
思いついた瞬間に、外部から答えが与えられた感覚になり、答えに神を見る
真理なので、論争にならない (念波→天波)
空想は簡単に思いつく、誰でも思いつく
思いついた瞬間に謎の高揚感があり、イキって伝える(エゴ)
共通性がなく、言いっぱなしで終わり、常に新しい考えを巡らせ、収束しない
わかったと思い込むので、人にいいふらしたくなるが、論争になる
(念波→念波)
もっとわかりやすく喩えましょう。
答えは、外部(神)から与えられる → 悟り(神との交信)
妄想を、自分(脳)で思いつく → 増上慢(自己満足)
お釈迦様が伝えた正法とは、まさに前者の真理のこと
末法の時代に増上慢が解くのは、後者、思いつき妄想
つまり、人は、脳の使い方によって
正法か、邪道か、分かれているのです
末法の時代とは、思いつきで溢れる社会
真実に辿りつくための、自力の苦労をせず
簡単に思いつくことばかり、脳を使う人が溢れている状態
動画でも話しましたが
都市伝説界隈で、偽物が出たと話題になりました
人気YouTuberは、エンタメだからと言い訳し
真実を伝える媒体ではないと、宣言しました
エンタメこそ、簡単に思いつく脳の使い方
それを喜ぶ人が多い世の中こそ、まさに末法なのです
三木大雲先生が伝えているのは、お経という正法であるが
わざわざ前置きしなければ、伝わらないほど、世の中がずれている
お経そのものを、非難する人さえいるようです(終わっている)
前も言いましたね
百年後、千年後に残り続ける物を作る世界
V S
百年後は完全に世の中から消えてしまう物を
必死に頑張って作っている社会→ 無意味
おれ、仕事してる(どや)って悦に入っているけど
百年後は消えて無くなっていることに費やしている
かっこいいイケイケデザイナーが作った建物が
百年後は老朽化して、倒壊して消えている
それに気づかずに、すげえってドヤっている
それが末法の時代の(消滅する)考えなのさ
中尊寺の金色堂は、一千年超えても現存してる
千年後の我々が見ても、普遍的な価値があるから
普遍的な真理だからこそ、時空を超えて残る
ワシが伝えると、わかりやすいよね(笑)
脳の使い方が正しいと、千年後も残り続ける
天からのひらめきに到達するからです
思いつきで、わかったかのように真理を伝えるのは
いかにもな妄想を思いついた時の、特徴です
それが、ザ・増上慢
末法の時代だからこそ、お経が大事なのですよ
思いつきでない証として、共通性を証明できるから
お経に書かれてあるぞー!
ひかえおろー
どや!(イキるミツシュウラ)
三木大雲先生の本、ワシの言ってることと同じ。
お経の専門家、お経のプロですから、知識がすごい。
これからじっくり読みます
感想あったらまた書きます!
ミツシュウラでした
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