栃木県の高峯ハラーとアナーヒター

栃木県の高峯ハラーとアナーヒター

コンタクトマンのミツシュウラです

 

水を祀る神様として高龗大神がいます。

WIKIで高龗神社を調べると、驚く結果が!

 

なんと、宇都宮に集中しているのです。

日光の近くですよ。

 

一宮を調べてみると

日光二荒山神社が栃木の一の宮です。

古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。

境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です。

 

さらに、宇都宮にも二荒山神社あります。

二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代に遡ります。現在残っている社記には、第16 代天皇の御代に毛野国が上下の二国に分けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王が下毛野国の国造に任ぜられます。

 

二荒山は、高峯ハラーですねW

崇神天皇の代に祀られたとあります。創建が古墳時代です。

水の神を祀りまくっているということは、宇都宮は湧水の町ではないか。

調べたらありました。

 

古くは、宇都宮の中心部は沼や池の多い湿地帯で、別名 「池辺郷 (いけべのさと)」と呼ばれていたそうです。

宇都宮は地勢の関係により、湧き水が多かったこ とから、江戸時代には、主な湧き水を7つ選ん で「七水(しちすい)」と呼び、名所としました。 今回はこの「宇都宮七水」の現在の姿を水道

 

高峯ハラーに湧水が湧き出る土地。

栃木県は、まさに、ゾロアスター教の古墳人が好む土地ですね。

 

徳川家が日光を東照宮として祀ったのも、古代に理由がありそうです

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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