黄金の靴の正体(追記)
コンタクトマンのミツシュウラです
筆者が古代史の謎に取り組むきっかけになったもの。
はい。こちらです。
仁徳天皇陵の博物館に行った時に見たもの。
ついに謎が解けました。あれから12年経ちました。
(写真は橿原考古学博物館のもの)
アナーヒーターは魅力的な美しい乙女の姿をしており、黄金の衣服を纏い、黄金の靴を履き、黄金の装飾具を身につけて、四頭の白馬のひく車に乗る。
(ゾロアスター教の悪魔祓い;より引用)
おそらくこちらは黄金の装飾具
新羅の古墳から出土している物も、ゾロアスター教関係者でしょう。
胸熱ですW
それから、出雲王の墓からは、ローマ帝国のガラス玉が出ています。
ローマと関係があったことがわかっている。
少しずつ解明されています♪
ミツシュウラ
(追記)
諏訪大社の御神宝について
(諏訪大社WIKIより)
『日本書紀』の持統天皇5年(681年)8月の条に、「使者を遣わして、龍田風神、信濃の須波・水内等の神を祭らしむ」とあり、諏訪の神は奈良時代以前に既に朝廷に風の神・水の神として崇敬されていたことが分かる
平安時代に入ると諏訪には風鎮めを祈願した「風の祝(ほうり)」がいるという流説が広まった。
諏訪地方には古くから、暴風を凪ぎる(鎮める)ために鎌を竿の先に結びつけて風の方向に立てる習慣があるが、このために使われる鉄製の薙鎌(なぎかま)は諏訪明神の御神体ないし御神幣とみなされる場合もある。薙鎌は蛇(龍)または鳥にも見える形をしているが、これは五行思想では金気(鳥=酉は金気)が木気(風)に勝つもの(金剋木)と考えられていたからである
「薙鎌、衆魔催伏の利剣なり」とあるように、薙鎌には諸悪(台風・土砂災害など)を抑え付ける効力があると信じられ、以上のように木や建物を守る魔除けとして使用され
諏訪大社は風と水の神を祀る。
やはり、ゾロアスター教の神そのもの。
風神ワータに対応する動物(鹿、猪、鳥)が犠牲として捧げられています。
水の神をも祀っているはず。
水神はアナーヒーター女神ですが、アパム・ナパートという神もいます。
こちらは、駿馬もてる者とされています。
水の神に対応する何かが諏訪にあると思います。
御神宝の鈴は、古墳時代には神馬につけていた物。
駿馬もてる水神を意味しているのかもしれません。