出雲と三輪とゾロアスター

出雲と三輪とゾロアスター

コンタクトマンのミツシュウラです

 

昨夜の配信でカバーできなかった話題。

引用元を貼っときます。

 

出雲は日の沈む国→スサノオ(ミスラ)

伊勢は日の登る国→アマテラス(アフラ=マズダ)

 

橿原は政治の中心地(スサ)、出雲は神殿(ペルセポリス)なのではないか。

橿原で崇神天皇がやったことは、アケネメス朝のペルシア王がスサでやったことにそっくりです。

王の道を作って、政治を行った。

大国主が出雲にスサノオが立てたような高い宮殿を立ててほしい。

それは、ペルセポリスの神殿を指したのではないかな。

 

 

とライブでは予想しました。

 

したらば、出雲と橿原は太陽の道でつながっていることがわかったとです。

 

 

三輪山の麓にある箸墓古墳については、後で言及します。

 

こちらの記事に書きました景行天皇の話。

隋書倭国伝「使者言、俀王以天為兄、以日為弟、天未明時出聽政、跏趺坐、日出便停理務、云委我弟。……王妻號雞彌、後宮有女六七百人。名太子為利歌彌多弗利。」

隋書倭国伝には、(倭王は天を兄とし、日を弟と為す。天未明時に出かけて、聴政を行う。日が出る時に理務を停止する)とある。

 

倭王は、天を兄とする、日を弟とする。

天→天神(アフラ=マズダ)、日→日神(ミスラ)

ペルシアの祭祀と同じです。

天がまだ明けない時に出て政務を聴く。跏趺し坐る。

日が出ると、事務処理をやめ、弟に委ねる

 

天→ 三輪の神、日→出雲の神

ではないだろうか。(仮説)

 

倭王の名前は古代ペルシア語で読むと「阿毎」(アメ)は「火、明」を意味し、「多利」(タリ)は「照、輝」である。

太子に付される「多弗利」(タフリ)は「稚、子供」を意味する。

 

これは、ゾロアスターを意味します。

ゾロアスターの魂(フラクシ)は火に宿ると言われ、山の上で火を焚いて迎えるそうです。

照は光輪の意味。

ゾロアスターは、(フラクシ、光輪、肉体)が合わさって、この世に誕生します。(子供)

 

 

とりあえず今回はここまで

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