出雲の神様は、ゾロアスターの太陽の数
コンタクトマンのミツシュウラです
日本で一番目に神社の多いのは伊勢。
三番目に神社の多いのは、出雲地方。
古事記では(大国主の神が、我が子180神)の服属を宣言しています。
つまり、出雲には180の神社があるそうです。
はい。きました。待ってましたー!捕縛!
伊藤先生の(ペルシア文化渡来考)を読むと、180の謎が解けます。
アルブルズ山には(東方に180の窓)があり、西方に(180の窓がある)
太陽は毎日一つの窓から入って、一つの窓から出ていく。
以下省略
この場合、伊勢が東方、出雲が西方。であれば、180神の謎がとける
もしかしたら、伊勢にも180神がいるのかもしれませんね
古代ペルシはでは、太陽、月、星の観測をしていたそうです。
星座を現す、羊や蛇などの動物の像が残されています。
羊といえば、、、装飾古墳のマークW
(伽耶国のシンボルでもあります。)
アルブルズ山は、世界の周囲にあり、テーラグ山は世界の中央にある。
太陽は王冠の周囲を取り巻くように、世界の周囲を回る。
太陽は羊座から運行し、360日と5閏年を要して、羊座に回帰する。
羊座が春分点を指すという。
だから、羊なんですねー。
こちらは、正倉院にある「羊木臈纈(ひつじきろうけち)」
伊藤先生はここから羊の話を展開しています。
いや、符号点が多すぎる。
まだまだありそうですよ
今回はここまで