スサノオはスサの王かもしれない
コンタクトマンのミツシュウラです
今回は、荒削りの話です。
出雲に古代ペルシア王族が来たのなら、いつの時代なのか。
ざっくりと、調べてみました。
キーワードは、スサノオ。
ミスラ→アメノミスならば、スサノオはスサの王ではないか?
とりあえず、古代都市、スサを調べると。。。
シャープール二世が再建したとあります。
それまでは別の民族が統治しています
シャープール二世は、シルクロードの利権を得るために、東征したそうです。
中国のトルキスタンまで攻めています。→ これ非常に大事。
ゾロアスター教を国教とし、アベスターを編纂しています。
そして、日本の古墳時代に王だった人物。
出雲は、垂仁天皇、崇神天皇の時代に半島を往復しています。
後の応神天皇が、指令を出しているのです。
大和の葛城氏も関与しています。
葛城氏は、応神天皇の時に、弓月の君(秦氏)を移住させています。
秦氏のいた弓月国は、旧トルキスタン、現キルギスにあります。
シルクロード貿易の拠点ですよ。
(金が出ていたらしい)
つまり、出雲はシルクロード貿易のために、動いていたのではないか?
(日本海の玉を売るためにW)
ちなみに垂仁天皇は埴輪、伊勢神宮、相撲などを取り入れた人物。
全部、当てはまります。
ゾロアスター文化を取り入れている。
スサの都は、古代から重要な場所であり、偉人たちが訪れている政治都市
スサを制圧したシャープール二世が、スサノオなのかもしれませんね。
ちなみに、スサには羊の巨大な柱が見つかっています
高さは50メートル近く(笑)
今回はここまで