出雲に現れたペルシア王の墓(追記)
コンタクトマンのミツシュウラです
ミツシュウラ、やばいものを見つけてしまいました。
みなさん、心の準備はいいですか?
出雲を調べていて、これが気になりました。
四隅突出型墳
弥生時代に日本海側に造られていた墳墓。
筆者はこれを見て、もしかしてあれ?と思いました。
ササン朝ペルシアのシンボル、似てませんか?
そしたらば。。。
伊藤教授の資料に、あったんですよ。答えが。
サーサー ン王朝諸王 の王冠 に翼 をあしらっているのは, この鳥を シンボ ライズ した ものである。 しかも幸運 なことに, この古いイマの光輪物語 は ビーソトゥー ン磨崖 のアフラマズダ ーの浮彫 りに再現 されて今 日に伝 え られてい る。
西暦前519年 に作成 され たこの浮彫 りにおい てアフラマズ ダ が 身にま とつている円環 はまさに 「光輪」 の本体, 左右両翼 と尾翼は ワールガ ン鳥 を示 し, しか もそれ らの一 々の羽毛 はやや図式化 されて光条 をかた どり, 左右 に 放出 され た帯 とと もに,「光輪 」の放つ光芒 を表象す る。
帯 の先端が三 分 され て い るのは 「光輪」 が ワール ガン鳥 となつ て三た び翔去 した前記の物語 りを うカ}が わせ る。 ワール ガ ン鳥との関係 はさらに王墓(在 ナクシェ・ロスタム)の 形 そ の も のに もみ られ る。従来, 亜字形 とか十字形 などといわれて きたその形 は, じつは, この鳥が両翼 を大 き くひろげた もの にすぎない。
勘が当たったわW
ササン朝の王冠についてはこちら
光輪と鳥の羽を示しているそうです。
王冠(光輪)シンボルの由来は、こちらです。
ベヒストゥン碑文の至高神、アフラマズダ
下に描かれるのが、アケメネス朝のダレイオス一世
「至高神アウラマズダーの御意によって、王となりえた」
ワーグマン鳥に乗っているのがアフラ=マズダ。
ペルシア王族の墓は、十字形となっている。
ワールガン鳥と光輪を意味している
これの意味よ
さらに、光輪の意味がやばいとです。
ゾクゾクするぅW
ザル ドゥシュ トの三子, すなわちウシ ェーダル とウシ ェーダル マー フお よびソー シュ ヤンスについて(デ ー ンは こう)言 つてい る, 曰わ く 「ザル ドゥシュ トが結婚す る前 に, ザル ドゥシュ トの光輪(xwarrah<Av. xaranah)は 保管 のた め に, カヤ ー ン サイ海 の申で アーバ ーン ・クワル ラフすなわちアナー ヒー ド女神 にゆだね られた」 と。 い まも人 びとは, 海の底にて燃 えてい る三灯 が夜 ごとに見える, と言 つてい る。
この光輪 はながれ ついた, ウォルカ シャ海 に。 それをただちに捉 えよ うとしたは 駿馬 もつアパ ンム ・ナパ ー ト。 〔また〕それをほ しがつたは駿馬 もつアパ ンム ・ナパ ー ト。 「この光輪 をわた しは捉 えよ う-そ れはaxVarotaな るもの 深い海の底 にて 深い水の底にて」(と 言 つて)。
光 りなき空 間 と光 る空 間が定 まつたとき これ なる万有 を創造 したところの彼 らは, だ。
至福千年王 国に君臨 していた彼は罪 に よつて王位 を失 うが, それ とともに 正統王者 のシンボルた る 「光輪 」 も彼か ら去 つてゆ く。否 「光輪 」が さ だ め に 従つ て彼か ら去 り, 彼は これに よつて王位 を失 つたといつ てもいいだろ う。
記述を見ると、光輪は光り輝くものであり、海の底に燃えている夜毎に見える。
光輪は海にあり、定まることで、万物を創造した。
光輪を失ったら、王位も失われた
かつて3回、光輪は出現し、去っていった。
光輪、どう見ても、人工太陽やろW
確かに、光の球体(光輪)は海に出てくるW
話を本題に戻します
弥生時代に現れた四隅突出型墳
もしこれがペルシア王族の墓だとしたら
弥生時代にやってきたことになります
(伽耶王朝との関係はいかに。)
今回はここまで
ミツシュウラでした
(追記)
十字形のペルシア王の墓。
全然違いました。
早とちりでした すいません。
あれ?
拝火教の神殿?