法華経を伝える人に起こる奇跡

法華経を伝える人に起こる奇跡

コンタクトマンのミツシュウラです

 

昨晩のライブ配信にて、法華経の話をしましたが、補足します。

 

参考文献:こちらのブログ

 

抜粋引用

世尊よ。私は神通力をもってこの経を守護し、如来の滅度の後に、この世に広く流布させ、決して絶えることのないようにします

その時に釈迦牟尼仏は、普賢菩薩を褒めて次のように語られた。

「良いことだ。良いことだ。普賢菩薩よ。あなたはよくこの経を守護し、多くのところにいる衆生を安楽に導いた。あなたはすでに、思いもおよばない功徳と深大な慈悲を成就したのだ。

(中略)

普賢菩薩よ。もし最後の時である最後の五百年が経過している間において、『法華経』を受持し、読誦する者を見るならば、まさに次のような思いを持つべきである。

この人は間もなく、悟りの道場に進んで、多くの魔を破り、阿耨多羅三藐三菩提を得て、教えを説き、教えの鼓を打ち、教えの螺を吹き、教えの雨を降らすであろう。まさに天や人の大衆の中にある、立派な教えの座の上に座るであろう』。

普賢菩薩よ。後の世において、この経典を受持し、読誦する者は、衣服や家具や飲食や生活物資に執着しないであろう。またその願いは空しくならないであろう。また現世において、その福の果報を得るであろう

(中略)

この「普賢菩薩勧発品」が説かれた時、大河の砂の数ほどの無量無辺の菩薩たちは、百千万億旋陀羅尼を得、すべての世界を微塵にしたほどの数の菩薩たちは、普賢の道を身につけた。

 

法華経の最後に書かれている文章の抜粋です。

法華経を受持する人と、(南無の世界の)お釈迦様や菩薩たちの関係性が描かれています。

スペースカードと同じ神通力ですね(笑)

※スペースカードは(南無の世界)ともつながりますよ。

 

法華経を信じる人たちは、お釈迦様や普賢菩薩たちから(神通力によって)守られると示されています。

末法の時代だからこそ、信じさせるための神通力が必要なのです。

そうしないと、頑固で迷いの多い人は、神や仏を信じないから。

末法の時代になると、そういう人が圧倒的に多くなる。

法華経を信じる人など、ガタッと減るわけですよ。

 

日本に神社やお寺が沢山あって、修復され、丁寧に保存されている。

その最大の理由は、法華経の中にある。

お釈迦様や菩薩たちが、信者に対して神通力を持って働きかけているから。

なんか不思議なことあった、何かに守られたと感じるのです。

だから、現代も、名刹は威厳を持って存在しています。

 

(無量光院跡と金鶏山)

 

 

 

紀元前(1世紀頃)に伝わった法華経は、平安時代、日本の東北で広まります。

法華経に描かれた未来記が、当時の平安社会にピタリと合ったからです。

法華経を信仰した奥州藤原家の生活の様子も、未来記には描かれています。

(中尊寺・経堂)

 

(中尊寺・金色堂)

 

金色堂を見れば、法華経の世界の再現だとわかります。

奥州藤原一族は黄金を手にし、何ら不自由なく贅沢できる身分でした。

しかし財産を惜しみなく、仏業に供養したのです。

 

法華経の世界そのもの。

お釈迦様が、未来予知(神通力)ができたことを物語っています。

 

とすると、平泉は(未来において)光が降り注ぐ場所。

それを示すかのように、金と銀のトンボもきましたよ。

 

 

法華経を信じる人、正しく伝えることができる人は

お釈迦様や菩薩たちが、姿を現すと予言されています。

 

南無の世界の指導者たち、いつもありがとう!

 

宇宙世界は今日も平和です

 

ミツシュウラでした

 

 

 

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