歴史的大発見! 七枝刀の由来にだどりついたわ
コンタクトマンのミツシュウラです
昼のライブ配信で、七支刀の話をしました。
補足情報を紹介します。
(ペルシア文化渡来考)より一部抜粋
中世ペルシア語書(ザンディ・ワフマン・ヤスン)によると、ゾロアスターはオフルマズドから一切を知る智慧の水の形で手渡されて飲むと、その知恵はゾロアスターに混じて彼は七日七夜、主の一切知の中にあったとあり、以下、その間にゾロアスターが見たことを記している。中でも印象的なのは、ゾロアスターが持つ七枝を持つ一樹を見たと告げるのに応じて、以下、オフルマズドはそれが金・銀・銅・青銅・鉛・鋼、および(鉄まじり)の時世であり、ことに最後のものがゾロアスターの千年紀の最後の百年紀にあたると言って、その時の濁悪相を詳しく説いているとのことである。
さて、ここからとんでもない情報をぶっ込みますよ。
お覚悟召されよ!
(日本書紀)より
五十二年秋九月丁卯朔丙子、久氐等從千熊長彥詣之、則獻七枝刀一口、七子鏡一面及種種重寶、仍啓曰「臣國以西有水、源出自谷那鐵山、其邈七日行之不及。當飲是水、便取是山鐵以永奉聖朝。」乃謂孫枕流王曰「今我所通東海貴國、是天所啓、是以垂天恩、割海西而賜我、由是國基永固。汝當善脩和好、聚斂土物、奉貢不絕、雖死何恨。」自是後、每年相續朝貢焉。
神功皇后52年 秋九月丁卯朔丙子(9月10日)条に、百済の使である久氐(くてい)らが、千熊長彦の引率で来倭し、七枝刀(ななつさやのたち)、七子鏡(ななつこのかがみ)、および種々の重宝を倭国へ奉った。
そして『臣(百済)の西に河があり、水源は谷那(こくな)の鉄山(かねのむれ)から出ています。遠く、七日間でも到着できません。この河の水を飲み、この山の鉄を採り、ひたすら聖朝(ひじりのみかど)に奉ります』と言った。
ゾロアスターが知恵の水を(渡されて)飲み、七日七夜の間知の中にあった。
そこで七枝木を見た。それは✖️✖️、最後の百年が鉄まじりの百年紀であった。
日本書紀の記述と瓜二つですわ!
聖朝とは、ゾロアスターの神、オフルマズドのことでしょうかね?
百済の意味は、最後の百年紀ということなのだろうか?
鉄が取れる百済は、聖なる土地のことなのか
知恵の水とは、ゾロアスターの信仰の大事なものでしょうね。
七枝刀の刀剣の意味は解読されてないのですが
これが分かれば、刀の文字の意味も関連していると思いますよ。
ミツさん、世紀の発見!ですわ
心臓ドキドキが止まりません
ミツシュウラでした