群馬に埴輪が多い理由
コンタクトマンのミツシュウラです
昨晩のライブ配信から一夜明けて
興奮して眠れませんでしたW
イキってしまう どうしてもイキってしまうW
今日も色々と発見がありましてね。
先ずは、蘇我氏の玉造遺跡(橿原市)
トラック20台分大量の玉が見つかっている。
そ、そんなに!
元々玉造は石川、出雲だったのに
4世紀後半から奈良に集約されたのです。
ということは、崇神天皇の時代でしょうかね。
橿原に都を置いて四道将軍を派遣した
日本最初の都と言われていますが
地方から奈良に玉を集めるための政策でしょう。
前方後方墳は玉の出土地だと思われる
こちらは全国の宝石出土検索ができます
ワシが知りたかったのは、群馬県。前方後円墳がダントツ多い。
ということは、宝石が出たのではないだろうか?
群馬は足尾山地はマンガン資源が広範に分布する地域として古くから知られ、マンガン鉱山が方々にあったとのこと。
最近でも新しい石が見つかっています。
桐生も石が豊富で水晶も取れるそうです。
桐生に群馬最大の前方後円墳が見つかっているのです。
茨城や福島、千葉も宝石が取れた場所。
古代人たちは宝石を山から取って、奈良に運んでいたわけです。
前方後円墳のある場所は、何らかの鉱石があったのでしょう。
そう考えると、全部つながりますよ。
群馬県が何でそんなに古墳があるのか。
ようやく理由がわかりましたW
今回はここまで
ミツシュウラでした