明日香にゾロアスター教の火を焚いた跡。東大寺もゾロアスターの影響が。
コンタクトマンのミツシュウラです
こちらはゾロアスター教が生まれた場所(イラン)の火を焚く遺跡です。
これを見て思い出したのがこちら。
明日香村で発見されている井戸の跡。
そっくりですね。
ゾロアスター教のペルシア人が火を焚いていたと思われます。
ペルシア人が明日香に亡命して施設を作ったのですが
その時の施設だと思います。
おそらく、ゾロアスター教の拝火台でしょう。
それから、奈良の大仏にもゾロアスター教の影響が。
記事より引用
伊藤義教氏は奈良・東大寺の「お水取り」のルーツが中国や朝鮮半島にまったく見られないことに疑問をもった。
そこで『日本書紀』など、古代の資料を調べてみると、インドを始め中東のペルシア一帯から多くの文化人や宗教家が来日していることがわかった。
伊藤義教は得意のイラン語を駆使して古代ペルシアの宗教を検証し、実忠という名前は古代ペルシャ語の「ジュド(異なる)」と「チフル(種族)」、つまり「異邦人」を意味し、ペルシアで栄えたゾロアスター教の教えや儀式を元にお水取りを構成したのだという大胆な説を立てた。
実忠は、もしかしたら中国を経由せずに海路で日本へやってきたのかも知れない。
伊藤氏もペルシアの影響を指摘していたそうです。
どんどんつながってきました。
イランのゾロアスター教をめぐる旅。こちらは必見です(日本語字幕あり)
19:40あたりで遺跡が出てきます。
こちらは明日香の遺跡 3分ごろに井戸が出てきます
取り合えずここまで