ササン朝ペルシアと古墳の相似
コンタクトマンのミツシュウラです
ササン朝ペルシアのコインを研究している女性の動画
(日本語字幕でます)
コインに描かれたシンボルを解説しています。
動画の中で、太陽神(ミトラ)、鳥、鳥型帽子などの説明があります。
古墳から出土しているものと関係がありそうです。
↓古墳で見つかった鳥の埴輪
↓新羅や日本で同じ帽子が出土してますね。
これは王に仕える人に与えられる鳥の帽子だそうです。
下記は4世紀に作られたコイン。
裏側のイラストを見ると、ここにも古墳に出てくるやつが。
それからですね。
円筒形埴輪。筆者がずっと謎だったやつ。
これは、拝火教の台ではないだろうか?
コインの中心に据えられている燭台。
大きさ的にもぴったりです。
メスリ山古墳の再現図。
灯台だと思うと腑に落ちる。
火はゾロアスター教の聖なる象徴であり
王族の権力の証でもある。
イランの古代遺跡には、柱が沢山あって
各国の客人を迎える宮殿がある。
そうなると、前方後円墳は、ペルシア式の埋葬方法なのだろうか?
堺の仁徳天皇は、ペルシアの王なのか。
とりあえず手かがりになる気がしますよ
今回はここまで
ミツシュウラでした