やはり、石丸氏は聞く耳を持たないらしい /ケルトと隼人と雷神

やはり、石丸氏は聞く耳を持たないらしい /ケルトと隼人と雷神

コンタクトマンのミツシュウラです

 

石丸伸二ブーム終焉の兆し…「そこまで言って委員会」で泉房穂氏の舌鋒にフリーズし“中身ナシ”露呈

 

結構な言われようですね(苦笑)

ですが、筆者が考察した通りですたい。

 

記事引用

今後、テレビ出演を繰り返せば中身のなさをさらに露呈し、一気に石丸ブームが終わってもおかしくない。都知事選で石丸氏を支えた陣営関係者が言う。 「石丸さんはいい意味で人の話を全く聞かない。街宣で政策について話した方がいいと助言しても、頑として聞かなかった。『彼は大丈夫なのか』と陣営幹部が不信感を抱くほどでした。それに、ボランティアとも挨拶程度で会話はほぼゼロ。自分の世界に入り込んでしまう性格のようです」

前に配信で話した通り。石丸さんは英語を聞いても、全く理解できていないと指摘しました。

見て覚えるばっかりで、聞いて覚えていない

データ分析ばかりしているから、外部の資料に頼りきりで(記録力もなく)、自分で考える力がない

政治の首長としては、致命的な欠陥だと指摘しました。

 

記事の内容によると、聞く耳を持たないとの指摘がありました。

自分の世界に入り込んで外部との会話がないとも。

聞く耳を持たないのではなく、聞いても理解できないが正しいのではないだろうか。

人の話を聞く職業には向かないから、データを扱い人と会話のない職業の方が、向いているのではないだろうか。

まさに、適所適材ですよ。

 

 

ロンブーの淳も、石丸さんにガッカリしたとコメントしていました。

「一政治家として、端的で短い言葉でスパンと答える石丸さんがいいなと思っていたので、あんな言い方する必要ないと思うんですね」

 

これも、筆者が指摘した通りの話。パッと閃いて、すぐに言葉に出す。頭のいい人の特徴です。

石丸さんには、ひらめく力も、即答する力もない。要するにピンときていない。ひらめきがないのです。

ずっと考えて、答えを探しながら会話している。浮かばないのにで、的がずれて、方向がずれていく。

だからもやもやするのですわ。

 

人の話を聞くというのは育った環境による所が大きいので、たまたま育った環境が(会話があまりなかった)のではないかなと。

核家族で育ったり、閉鎖的な地域で育ったら、会話をしない環境になりますよ。

 

 

うちの両親は典型的な薩摩隼人文化に育っており、地元は今でも交流が活発です。

薩摩は夜になると若者だけで集まって、年長の人から色々と教わって過ごします。

焼酎瓶を片手に人がやってきて、明け方まで飲んで話し込む、全員で話を聞いている。

筆者もそんな環境で育ちましたので、大人に混じって話を聞いている子供でした

(物心着いた時から人の話を聞いて育った)

要するに、昔の人たちは、聞いて、話すことで、物を知り、覚えたわけです。

 

しかし、現代人は違う脳を使っています。

スマホやゲームばかりやっていると、あるいはテレビばかり見ていると

耳から情報も入らないし、言葉も発しないのです。

 

いや、ちょっと違うな。テレビや動画は見る聞くだから。

ただ、人の話を聞くというのとはちょっと違う気がする

一方的で会話がないから

動画を見るは、会話のリレー式会話ではないから

パッと言葉を返す力が育たない。

会話の受け応える力って、ひらめきを鍛えてると思う

 

要するに、人の会話を受け応える力。

自分の話を一方的に話すのではなく、内容に即時に反応して答える力。

これがひらめきを鍛える気がする

 

会話の話題も自分が見た物が中心になるから、人と噛み合わない。

人から見たら、(自分の世界に入っている人)になってしまう。

これは視力ばかり使って、耳から覚えなかったから。

石丸さんは、明らかにコミュニケーション型の仕事には向かない。

本を書いたりする方がいいのではないかなぁ。

 

石丸さんに限らず、現代人特有の現象だと思う

 

ちなみに、ワシのライブ配信はひらめき脳を使っていますW

 

 

話は変わりますが薩摩隼人について

うちの地元なので、面白いので深掘りしてます。

隼人

『延喜式』巻28(隼人司)には、元日・即位・蕃客入朝などの大儀には、「大衣2人、番上隼人20人、今来隼人20人、白丁隼人132人が参加した」と記されており、遠従の駕行には、「大衣2人、番上隼人4人、今来隼人10人が供奉した」とあり、隼人の呪力が大和政権の支配者層に信じられ、利用されていたと見られている

井上辰雄らは、狗吠(犬の鳴き真似)行為や身につけている緋帛の肩巾(ひれ)や横刀が、悪霊を鎮める呪声であり、呪具であった事を明らかにしている

『延喜式』巻28大儀の条に「隼人の服装」についての記述があるが、『日本霊異記』(上巻一)に、小子部氏が雄略天皇の勅命により雷を捕えようとした時の姿、「緋(あけ)の蘰(かずら)を額(ぬか)に著け、赤き幡鉾(はたほこ)をあげ」と酷似し、この事から井上辰雄は、隼人は雷神の鎮魂と言う職掌を介して小子部連と結びついていたのではないかと推測している

はい、きました!

雷といえば、ケルトですわ

 

隼人って、ケルトやないかーい!

こちらの動画にケルトの雷神について紹介されてます。

 

雷神は武神の象徴とのこと。

あるいは四季の季節を示していると思われます。

隼人の蛇行剣は、雷の稲妻を示していたのかもしれません。

 

それから、下の動画は、ケルトの星座についての考察動画です

鹿も出てくるし、犬(オオカミ)も出てきます。

ケルトが星座を通じて季節を把握していた。

そうなると、鹿やオオカミを示すのも理解できる。

真ん中のツノのあるヘルメットを被った男性は、季節の始まり(春)の星座を示すようです。

 

 

隼人とケルト、また一つつながりが出てきました。

 

ミツシュウラでした

 

 

 

 

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