記憶も想像もダメ。未来脳しか勝たん。
コンタクトマンのミツシュウラです
百田尚樹さんの話。
筆者は百田尚樹の動画をしばらく見ていたのですが
途中から違和感を感じるようになりました。
彼は絶対的に自分が正しいと思っている
その根拠が、本を読んだ知識に由来する
簡潔にいうと、この点がすごく引っかかった。
百田尚樹氏は、未来予測は全く当たらない。
日本保守党が15区戦で勝つ予想をしましたが、結果は四位
思い込みが強い人だとわかります。
百田尚樹氏のケースは、ただのわかりやすいサンプルです。
日本人の多くは、記憶脳に依存しています。
ですから、このタイプの人は、未来予測を外します。
過去から未来を判断するからです。
人は、自分の記憶にないものは想像に頼ります
想像力が弱い人ほど、自力で描けないものを、拒否します。
例えば、宇宙船を見た人は、それを記憶し、認識します。
見たことのない人は、イメージで認識します。
宇宙船を見たことのない人は、映画を浮かべます
しかし宇宙船を見たこともなく、映画も見ていない人は
うまく映像化できないでしょう。
映像が曖昧だと、認識や概念が固まりません。
ですから、脳に映像の記憶がされません。
ところで、人の記憶も、かなり曖昧です。
昨日見た映像、はっきりと脳で再現できる人はいないです。
ですから、記憶同士で話をすると、あやふやになるのです。
(龍を描くとみんな違っているよね)
頭がいいという定義は、記憶脳に由来していると思います。
あたかも自分が知っている、教えてあげようという態度の人は
難しい(外部)情報を記憶から引き出し、沢山話すのです
本人が自分は物知りだと思っている想念まで飛んできます(笑)
ところが、そういう人ほど、未来予測は弱い弱い。
なぜなら、未来は、過去からでは、描けないからです。
未来は外部にあって、潜在意識で情報交換しています
未来の映像は、外部から引っ張ってくるのですよ。
例えば、地震がくるという予知映像で例えます
地震が起きる場所の映像が、空間にあります
その地震映像は地震場所にありますよね?
その情報を空間から受信して、脳内で映像で流すわけ
ですから、未来や現実の情報は空間にあります
過去も未来も、記憶脳にあるわけではありません!
記憶脳にあるのは、本とか、見た映像とかテレビとか、etc
つまり、空間にある現実の映像ではありません。
本などの情報をいくら蓄えても、空間情報ではありません。
空間情報を脳内で映像にするのは前頭葉の脳神経です。
脳の視神経の回路が開くと、空間から受信した映像が見えるようになります。
まるでテレビのように電波を拾って、映し出すのです。
これが、過去、現在、未来の映像を脳で映し出す仕組みです。
こんなもの、瞑想をしても、無理ですわ。
ましてや、本を沢山読んで記憶しても、見えるようになりません。
現実や未来を見通せる力は、ある意味、神の力です。
しかし人間の脳には既にあるもので、開けば見えるもの
百田尚樹氏が未来予測を外す理由は、記憶ばかり頼っているから
本当に頭のいいひとは、過去でなく、未来が見える人であり
未来に起こる問題を、未然にわかって、対処できる人だろうと思います
そんなん、記憶に頼っているようじゃ、到底無理でしょう。
ミツシュウラ
「記憶も想像もダメ。未来脳しか勝たん。」への2件のフィードバック
金色のおたまじゃくしから、金色のカエルに成長したみたいです。
伊藤さんの自宅で成長する金色のカエル=大網白里市
「数万匹に1匹」といわれる珍しい金色のオタマジャクシが大網白里市の水田で見つかり、金色のカエルに成長した。専門家によると、生まれつき体の色素が欠けた「アルビノ」の個体とみられる。カエルに成長するのはさらにまれで、見つけた親子が、その姿を見守っている。
金色のオタマジャクシを見つけたのは同市の伊藤康仁さん(30)と、長男、廉眞ちゃん(2)の親子。
5月下旬ごろ、同市内の水田近くを散歩していると、生き物が好きな廉眞ちゃんが金色のオタマジャクシを1匹発見。後日にまた1匹見つけた。
康仁さんは「見つけた瞬間、息子が『あっ!』と声を上げた。黒色のオタマジャクシの中で、すごく目立っていた」と振り返る。
金色のカエルを観察する伊藤康仁さん(左)と廉眞ちゃん=大網白里市
2匹のうち1匹はカエルに成長できなかったが、もう1匹はオタマジャクシの時と同じ金色に輝くカエルに。水槽の中ですくすくと育つ姿を家族で見守っている。
6/27(木) 7:00配信
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茨城新聞クロスアイ
水槽の中で大事に育てられた金色のニホンアマガエル=水戸市笠原町
茨城県茨城町で金色のニホンアマガエルが見つかった。同県水戸市、県立水戸一高1年、浅利圭吾さん(15)が、同町常井の田んぼからオタマジャクシの状態で採取し、自宅で育てた。色素の抜け落ちたアルビノの個体とみられる。
金色のオタマジャクシは今月9日、祖父の邦昭さん(82)とトンボの観察に行った時に偶然発見した。「見つけた時はとてもうれしかった」と浅利さん。
自宅に持ち帰ったオタマジャクシは、水槽の中でカエルに変態。ショウジョウバエやアリなどの餌を与えた。「小さな虫でいろいろ試した。なかなか餌を食べてくれなかった。いつ動くのかを観察した」と気をもんだカエルは、体長約1.5~2センチにまで成長した。
浅利さんは25日、「アルビノ個体は弱いので、長生きさせてほしい」とカエルをアクアワールド県大洗水族館(大洗町)に託した。同館は「いったん保管し、今後どのように紹介していくか検討する」としている。
アルビノ個体は、5万匹から10万匹に一匹という説もある。県内の生物や自然環境を調査研究する「茨城生物の会」の小菅次男顧問(87)は「時々出るが、非常に珍しい」と述べ、「遺伝的な変異で色素ができなくなる」と説明した。