浄居天とは第二の地球か?
コンタクトマンのミツシュウラです
ライブ配信でも話題にしている浄居天(ジョウゴテン)
気になって調べてみました。
日蓮さんの(立正安国論)に書かれています
大集経には次のように述べている。
正しい仏法が隠没すれば、鬚や髪や爪を皆だらしなく伸ばし、世間の諸法もまた忘失するであろう。
そのとき、空中に大きな声があって、地が震い、地上のいっさいのものがあたかも水車が回るがごとく動転する。
ただ浄居天(じょうごてん)という天界を除いて、色界・欲界のいっさいの七味・三精気が損減して生命を養うことができなくなる。
人を悟りに導くもろもろの善論も、そのときにはいっさい失われてしまう。
地に生ずる華果もごくわずかで味もまずく、あらゆる井戸や泉や池もことごとく乾いて、土地はすべて荒地となり、地割れがして、でこぼこになってしまう。
諸山はみな焼けて雨は降らず、苗もみな枯死し、生ずるものはみな枯れ尽きて、余草もいっさい生じない。
大風が吹いて、土を巻き上げてふらし、そのために空は暗くなって日月の光も見えない。
かくて、四方は皆ひどい旱魃となり、もろもろの悪い瑞相が現れ、十不善業、なかでもとくに貪・瞋・癡が倍増して、人びとは父母に対しても、獐鹿のような恩知らずの行いをする。
その結果、衆生の寿命も減じ、体力も威光も楽しみも損減し、人天の楽しみを遠く離れて、皆ことごとく悪道におちてしまう。
このような不善業の悪王、悪僧がわが正法を破り、天界、人界の道を損減し、諸天善神の梵天、帝釈、四天王などの衆生を哀れむべき善王も、この濁悪の国を捨て皆ことごとく他方へ向かうであろう。
中国や世界各地で起きている自然災害の描写そのもの。(記事の最後に動画リンク有り)
自然災害(旱魃、大風、水害)で農作物がとれなくなる様子が描かれています。
まさに、今は末法の時代と言えます。
人もおかしくなっていき、善法が伝わらなくなっていく。
その時、神や仏が国を捨てて、他方へ向かうとあります。
しかし、浄居天だけは、例外。
この話そのものが、地球の友よ会の講演会で話してきた内容そのもの。
コリンさんの語っていた未来映像と全く同じです。
同じ内容の予言が、お釈迦様というコンタクトマンから伝えられていたということ。
国を守っている守護神達が、続々と他方に移動する話。
これは、コンタクトマンが守護できなくなり、他の惑星に移動する話そのもの。
移動先は、第二の地球ですから、まさに浄居天は、第二の地球と言えますね。
地上のいっさいのものがあたかも水車が回るがごとく動転する。
これは、コリンさんが宇宙船で見た未来映像そのものです。
お経に書かれている未来予言は、惑星連合の未来予言と同一のものだと思いました。
我々の行く先は、浄居天。ここは、シャングリラと言われる素晴らしい世界。
地球の友に与えられた、素晴らしい未来の可能性です。
お釈迦様に会えるかも(笑)
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした
中国の自然災害の様子
暴風による作物被害
空が真っ暗になる