三光天子がついて回る

三光天子がついて回る

コンタクトマンのミツシュウラです

 

法華経に書かれている諸天善神は、法華経の行者の守護を行う神々のこと。

(法華経の行者とは、法華経を説く者)

お釈迦様が入滅した後、お釈迦様のかわりの働きをするようです。

法華経には、行者が説法を説いて回る時、諸天善神が昼も夜も随行し行者を保護すると書かれています。
釈迦の仕事をする行者(聖仙)は、特別待遇が保証されます。
憂いも、障害も、病もない。
如来のように供養され、粗末な町に住むことなく
短剣や毒薬なども及ばず。
聖仙を罵れば、口が閉ざされる。(バチが当たる)
聖仙は光明を発し、多くの衆生の暗闇を取り除きながら、活発に遍歴する。
などと書かれています。
どうしてこれほどのVIP待遇なのか?
朝から晩まで、諸天善神がストーキングしているから?(笑)

法華経を日月燈明から伝えられたのが文殊菩薩。

(文殊菩薩が法華経と深く関わっている由来)

 

筆者は日月燈明(月と太陽からなる)が気になります。

太陽と月から降ろされる光エネルギーのことを指していると思います。

(惑星連合の光エネルギーの世界)

如来は、惑星連合の指導者の可能性もありますわ。

 

(日本神話も太陽神、月神ですね)

 

 

諸天善神は梵天・帝釈・日天・月天・明星天・龍神・鬼子母神・十羅刹女等などがあるそうです。

三光天子は、(日天、月天、明星天)のこと

日蓮さんは、三光天子の体験を記しています。
江の島のかたより月のごとく光かりたる物、まりのやうにて、辰巳のかたより戌亥のかたへひ光かりわたる
(月天子の出現)
(龍口寺;法難があった場所)
天より明星の如くなる大星おりて、前の梅の木の枝にかゝり
(明星天)
三光天子の中に月天子は光物とあらはれ、竜口の頸をたすけ
明星天子は四・五日已前に下りて日蓮に見参し給ふ
(国府尼御前御書)
日蓮恋しくをはせば、常に出づる日、ゆうべに出づる月ををがませ給へ。
いつとなく日月にかげをうかぶる身なり
ここ数年、朝日、夕日、満月や星(船)を見ることが多かったのですが
日月燈明じゃね? と思いました(笑)
ワシは法華経の法師ではないんですが(汗)、宇宙の名前も頂いて、正式に活動させてもらってます。
日・月・星・龍は見ましたが、他のやつも出てくるのかな(笑)
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした

 

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