辻井伸行さんとリストとの共通点は即興性
コンタクトマンのミツシュウラです
昨日のライブ配信で、フランツ・リストについて話題にしましたら
本日、フジコヘミングさんがお亡くなりになったとのニュースが。
リストのカンパネラを弾くために生まれてきたと言われています。
フジ子・ヘミングさんを動画で見ていたら、辻井伸行さんの動画があり
リストのカンパネラを演奏しているのを見て、驚きました。
フランツ・リストは、弾くのが難しい曲であり、一秒に十回鍵盤叩くとも。
辻井さんのことは初めて知ったのですが、盲目のピアニストとのこと。
すごい演奏に感動して、調べてみたら、驚きましたわ。
昨日、配信で話したことを、辻井さんも話しているのですよ。
辻井伸行さん
作曲は4歳ぐらいでしょうか。昔、母がお琴をやっていて、 琴の音を聴いてピアノで再現して琴風の曲を作ったり。あと小さい頃は、よくお客さんが来ると、 お客様のイメージをピアノで即興演奏をしていました。
楽譜に点字はあるんですけど、小学校の頃に習っていて、 それで弾いた曲もあるけれど、非常に時間がかかるから耳で聞いて覚えますね。そのほうが全然早いんで。
作曲は旅行に行くとイメージが思い浮かぶので、考えて作るんじゃなく自然に作れているから、 これからも自然にどこかに行った時にイメージを膨らませて作っていきたいなと思います。
上記のように、筆者がライブ配信で話したまんまのことを話していますわ。
ミツシュウラ、マジ、本質を外さない!
たまーに、イキるミツシュウラ
ライブ配信も、いつも即行でやっているということ。
リストも即興で演奏したというわけです
つまり、即行とは、記憶脳を使っていないのです。
それから、イメージと音楽を融合させている点、
リストは指揮者になった時に、イメージと音楽を融合させたとあり
ミツシュウラは、映像作品を作ることで、脳を新しく開発している(だから難しいが最高の表現媒体)と話しました。
昨日の配信では、聴覚を鍛えたということで、予知能力とか、理解能力が鍛えられたので
音楽も聴覚によりピアノは心に響く言語であると表現しました
(昨日の配信を聞いてみて!)
音楽とは、もう一つの言語であり、リストは木の声が聞こえて、音楽にしたと言いました。
リストの場合は、宗教的悟りの境地(諦観)までいっただろうと話しました。
おそらく辻井さんは、自動演奏のようなことを幼少期からやっておられたので
ある意味、天とのコンタクトによって演奏していると思います。
すごいね。昨日の今日に。
フジ子・ヘミングさん、安らかに、神の世界に行ったからしら
そこには素晴らしい音色があるはずだ
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした