改憲したら、子供を戦地に送ることになるかもよ
コンタクトマンのミツシュウラです
討論番組がありました。
番組内で、改憲の議論が出ていました。
日本保守党の飯山あかり氏は、番組内ではっきりと主張しました。
日本を守るために、改憲をして、自衛隊を戦地に派遣できるようにするべきだ!
飯山あかりさんは娘さんがいるそうですが
改憲したら、娘さんを戦地に送るということなのですよ。
議論の本質、理解しているのでしょうか?
前の記事で、アメリカがイスラエルの攻撃を支援しない点を取り上げました。
改憲したら、有事の際、自衛隊が現地で戦って国を守ることになります。
アメリカは来ない可能性が高い。
兵力を増強するために、予備自衛隊、および自衛隊が補強されますが
おそらく徴兵制の議論も出てくると思います。(女性も)
ジェンダーなんとかと言って、北欧3カ国は女性も徴兵されています。
しかも寝室も同じだそうです。
これらの可能性を考慮して、改憲について議論しなければ、後の祭り。
軽々しく考えると、自分の子供を戦地に送る道を開くことになります。
中国軍の人口と軍事力を見て、考えるべき。
日本の軍事力の弱さを見て、客観的に判断するべき内容です。
そうならないように、政治家なら外交で解決する策を考えるべき。
今回はあくまでも、可能性について述べました。
しかし、岸田さんが米国に言いましたよね?
日本がいつもそばにいるよ〜って♪
いざとなったら梯子を外すのにね。
平和な世界を築きたい!
ミツシュウラでした