集団の熱狂は重い感じがする
コンタクトマンのミツシュウラです
本日思ったことを忘れないうちに。
集団の熱狂とそのエネルギーについての考察です。
日本保守党や参政党の演説などに大勢の人が集まりました。
見ているだけでも圧倒されますが、筆者は違和感を感じました。
確かに、集団の発するエネルギーは強力です。
しかし、あまりいいエネルギーではないと思ったのです。
例えば、美しい朝日を見たときの心象は爽快です。
心の中に湧き上がる清々しさは例えようがありません。
言葉にならない、余韻を残します。
大勢集まった時のエネルギーは自然の美しさとは異なります。
達成の意識エネルギーとも違います。清々しさがないのです。
人の意識のエネルギーにおいて、最高なものは
やはり、人の命が助かった時に生じる無上の喜びです。
よかったと思う時に生じる心情は、清々しさがあります。
しかし、集団の熱狂は、重力があり、重さを感じます。
決意とか、理念とか、圧力があり、重力がかかります。
血は騒ぎますが、筋肉や体に力が伴います。
何だか重い感じがするのですよ。
対して、無上のエネルギーは無重力で軽いです。
体に全く力が入っていない状態です。
エネルギーにはレベルがあり、軽い程、楽なのではないかな?
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした