上の世界は黙って見ている
コンタクトマンのミツシュウラです
コリンさんのコンタクトの始まりは、単独惑星の指導者とのメッセージ交換でした。
単独惑星と言っても友好的な惑星であり、惑星連合とのつながりのある惑星でした。
コンタクトが進むと、指導者から宇宙エネルギーを授かったことによって、病気の人に対するヒーリングを行いました。
お金をいくらと設定せず、すべて気持ちとして受け取っていました。お金がいくらと設定して、何人やったからいくら儲かると考えると、ヒーリングができなくなるからです。
欲望的な意識になると、エネルギーが流れなくなるそうです。
コリンさんは与えられたエネルギーを、仲間のコンタクトマンの活動のため、人助けのために利用していました。
コリンさんの様子を、指導者と、惑星連合の世界はずっと見ていました。
コンタクト活動と、授かったエネルギーをどう利用したかということも見られていました。
その結果が審査されて、無事に惑星連合に所属することが決まりました。
惑星連合の人たちは、コリンさんと、指導者たちの地球救済活動を見ており、救いの手を差し伸べることになったのです。
それからは、惑星連合の人たちの支援や協力が得られるようになり、最高指導者の助けを借りて、もっと幅広い活動できるようになりました。
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地球の友よ会も、自由意志を尊重しながら運営しています。
会員の募集からすべてにおいて、個人の自由性をできるだけ尊重してきました。
会員さんたちは、会費の金額も決めてもらい、個人の考えで、どうするのかを決めてもらいました。
会費の他にグッズを買ってくださったり、微力ながらと言いながら、寄付をしてくれたりしながら、なんとか少ない人数でこれまでやってきました。
会員さんだけでなく、友の会を陰ながら助けてくれる人たちもいました。
途中で会を離れた人もいますし、とりあえず様子を見て、途中から入りたいと思った方達もいます。
何かありそうな気配から、急に近づく人もいますし、ただの傍観者として、ずっと様子をのぞいている人もいます。
それぞれに色んな考えがあったと思います。
宇宙とのつながりは、個人個人が、自分の意思で選択した結果が今に至ります。
惑星連合の人たちは自由意志による行動を上から見ていたわけです
全て自然体で自由意志の結果、平等に判断されるということ。
その結果を上から見られるのであれば、誰も文句を言うことはできません。
全ては平等であり、愛と平和という宇宙の法則にかなっていると思います。
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何かいいことがあった時だけは、みんなが平等だから、誰もが等しく受ける権利があるはずだ! だから私も宇宙に行けるはずだ!
これからは、銀河の世界だ、宇宙時代だ、集合意識をあげるべきだ。みんながそうなって行くべきだ!
みんな平等な世界であるべきだから、宇宙から選ばれるとか、選ばれないなんて、おかしいと言う人もいるでしょう。
しかし、長年、信じないと言う名目で、地球全体の問題を一部の人間だけに押し付けておくのは、平等とは言えません。
何ら手を貸さず、好き放題言って、自分たちは自由を楽しみ、生活を楽しんできた人も大勢います。
昼夜問わず懸命に救済活動にあたっている人たちを、助けないで見放したわけです。
その状態が平等とは言えないと、宇宙の人たちは思っています。
困っているコンタクトマンたちの状況を見ながら、上の世界は協議を重ねており、さらなる支援を決定したのです。
あなたが好きな時間を楽しんでいる間にも、宇宙の人たちは地球人の救済活動のために、昼夜を問わず、一体となって活動し続けています。
地球人と宇宙人の意識の違いが、銀河に行ける候補者の少ない数字に現れていると思います。
本当の平等とは、いいことばかりではく、苦労や悪いことも分け合うこと。
これは、ある宇宙仲間の言葉です。
筆者は、コンタクトマンと宇宙の人たちの協力し、いかなる問題も助け合って、分かち合う姿を見てきたので、宇宙法則の大事な心を、この7年で、学びました。
それが宇宙世界が地球人に伝えたい一番大事なことだと、今では思っています。
人が助け合うことによって、悩み苦しみがなくなり、愛と平和のエネルギーが満ち溢れます。
それが本当の宇宙の法則であり、繁栄の法則です。
銀河世界に行った人たちは、そのことを学んで、いつか地球人に教えてくれると思います。
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした