光明とは与えられる光
コンタクトマンのミツシュウラです
色々とあったのですが、かなり長くなるので手短に記します。
地球が大きな転換期を迎えていること
個人的なこと(起こったこと、これから起こること)
組織のこと(マーブルレプトン活動の今後)
これらのことが同時に起こっていて、変化の時を迎えているというのを実感しております。
いわゆる普通の人たちは、個人的なことに意識を100%投入するわけです
個人的なことが何よりも気がかりであり、そこが何よりも大事なことだったりするのです。(そう見えるよ)
宇宙の仕事というのは、個人よりも地球の命運が大事になってくるわけです
そこを前提として、(今はまだ誰も気にしていない内容についての)この記事を記します
***
ここのところ、上記3つのことが変化しておりまして、変化に適応するための意識の変換期にさしかかっています。(あくまでも筆者の場合)
そこで起こったことを書くと、厚い本が3冊の分量になるので、無理なんですよね。
ですが、簡単にわかりやすく書こうと思います。
宇宙戦艦ヤマトというアニメがあります。
銀河鉄道999は、哲郎が機械の体を作るという個人的な目的のために、銀河を旅する中で、成長する物語です。
しかし宇宙戦艦ヤマトは、地球が滅亡の危機を迎えており、地球救済のために、命をかけて銀河を旅するわけです。つまり地球全体の命運を抱えて、乗組員たちは使命を果たすために、危険が待ち受ける銀河に向かいます。
この二つの物語からわかるのは、ヤマトの乗り組み員たちは、コンタクトマンと同じような状況にあるということ。それに対して哲朗は使命などではなく、個人の生存本能をどうにかするために、銀河を旅するということ。これは一般人たちと同じ人生であるのよね。
筆者がこのブログに書いているコンタクトマンたちは、宇宙戦艦ヤマトと同じような重要かつ難問が待ち受ける、誰もやったことのない厳しい世界に、(宇宙の人たちが助けてくれながらも)使命があるということ。
そしてその答えは誰も教えてくれない
ということを、強調しておきます。
宇宙の人たちが手とり足取り、(メーテルみたいに:笑)なんでも教えてくれるということではなく
ヤマトの船員たちのように、どこから手をかけていいのかわからないまま、一から自分で答えを見つけながら、時に大きな失敗を重ねながら、自分の力で答えを見つけていく作業となります。
例えば天才的な数学者の岡潔先生は、自分の力で数学的な難問を解いたのであって、誰かに教えてもらったわけではありません。
しかし、ヤマトの乗組員の場合、正解が導きさせなければ、地球は滅亡してしまいます。
だからなんとしても、イスカンダルに行って、惑星に助けを求めるわけです。
でもそこにいくためのヤマトの製造から航海、そして敵を検知しながら、時に戦いながら、使命を果たすために危険な旅に望むわけです。
船員たちは、ギリギリに追い込まれています。
しかし立ち向かわなければ、崩壊してしまう。
この状況というのを、理解しようとして、できないながらも思いやりを持って考えようとする人たちは、心が通じるわけですよ。そしてコンタクトマンたちの任務の重要性を理解しているので、協力愛を示せるわけです。
この人たちのことを、地球の仲間と言っております。(地球の友よ会の組織)
それで、ここからが本題ですが、
自分の力で答えを導き出さなければ、この窮地を救うことはできません。
宇宙の人たちが教えてくれるわけでもありません。
この難問を解決する力が、コンタクトマンたちはあったわけなんです。
だから大きな問題はないわけです。(表に出ないだけだけどね)
誰かがこれをやらねばならぬ
期待の人が 俺たちならば
ヤマトの2番の歌詞。大好きで、たまに歌います(笑)
難しいワープに命がけで挑戦するヤマトの乗組員たち。
すごいよね。
それで、そういう状況において、たまに気持ちを落ち着かせて、労うためにも、こういう企画が必要なんですよね。(本当に感謝です)
そしてまた乗組員たちは、使命を持った過酷な日常につくわけです。
そしてその困難な状況をずっと抱えながら、気が休まることもなく、タフな精神で生きているわけですが。。。
ここからが本題ですよ。
難しい難題に挑戦して、果敢に取り組み続ける
この精神力というのは、自分の意識の力をギリギリに追い詰めて、振り絞るわけですよ。
なんどもなんども。
答えが出るまで。何年も。何年も。
本当にギリギリで、追い込まれているわけです。
だからと言って、(宇宙の人たちは天才だけど)天才でない地球人には、到底考えつけない難しい課題なんです。
例えばあなたが自力で月にたどり着きなさい、そのためにロケットを開発して、お金を調達して、時に失敗して、死人が出て、世の中に批判をされて、それでもやり続けて
何十年もかけて、ようやく月にたどり着く。
まぁ、これと似たような状況だと思ってくださいね。
コンタクトマンたちは、難しいことに挑戦し続けて、難しい内容の答えを導き出そうとするわけです。
でも到底できそうもない。
それでもやり続ける。そうしないと、地球が崩壊しちゃうから。
ヤマトの乗組員たちのように、大きな使命があるわけなんです。
その姿勢というか、苦しさというか、乗り越えて、運命をなんとか切り開こうとする、精神力の強さ。
これは普通の人ではできない世界です。
ですが、なんとか自分で答えを出そうとし続けた先に、
光が見えることがある。
その光によって、視界がひらけて、答えが見えることがある。
これが本当の意味での、光明なんです。
お釈迦様の時代から、誰かが天に通じて、天からの光を与えられて、見た人がいて、それを言葉にしている。だから光明という言葉があるのです。
その光明とは、天から(物理的な)光が差して、文字通り光が差し込んで、視界がひらけて、一瞬で答えが前頭葉で見えることなんです。
そのことを、光明という言葉で、昔のコンタクトマンたちは、記しているんですよ。
つまりここでの光というのは、宇宙から(おそらく人工的に尽くされた)光なんです。
地球にはない光なんです。
そしてその光は、おそらく、天波です。
意識で念じて天に通じることを、念波という言葉にしており
念波に対して、天から答えが(光となって)届くこと。ひらめきが与えられること。
それが、光明です。
しかし内容はそれぞれ違うけどね。
ヤマトの乗組員たちなんかは、だから天の助けがあるわけです。
天から注目され、見守られて、必要な時にわからない形で、光という形でヒントが与えられ、解決のために知恵が授かるということ。
それが光明の本当の意味です。
それで、筆者は、実はこの光明の体験を実際にしたので、わかったんだよね。
自分の役割につきまとう課題、そしてそれに対する問いかけ、自問自答が5年間続き。
ようやくわかった。と思ったら、光が前頭葉に差し込んだんです。
それで見えた。わかった。
あ、同じように仲間のコンタクトマンたちも、かつてのコンタクトマンたちも、同じ道を通ってきたんだなと。
誰かに頼るわけでもなく、ただ自分の仕事をしていく中で、迷い、こたえを模索する中で、ついに到達する瞬間があるわけ。
中身や内容については詳しくは話せないけれど、その光明体験から一ヶ月かけて、課題が解けたのです。ほとんど解消できたかな。
あまりにも集中し続けていたので、時間はただ過ぎ去って行って。
違う時間が流れていたんだよ。
やっと普通世界に少しずつ戻ってきたところです。
これからの変化の時に、必要な内容だったんだろうと思う。
そしていつもながら、宇宙からの助けと激励があったんです。
いつも、そばにいてくれたような気がする。
カラスはすごかったしね(笑)
太陽はガンガン光って照らしてくるし。
いっつも頭上がカーッと光っていて、それ以外は曇っていようが、お構いなし。
(今日も頭上だけ晴れている)
だからと言って、ヤマトに乗っているという状況は変わりないんだけど。
少しは成長できたなというのがあります。
少なくとも、土台にはたったかなと。
やる気だけは満々であっても、実際に達成できるか、遂行できるかといのは別の話ですから。
気持ちや思い込みだけでは無理な世界なんで。
でも、今はすごくスッキリしています。
転換期を迎えるにあたり、個人の心の状態によって変わってくるから。
心が定まって安定していれば、難題でも、課題を解決することができるよ。
乗り越えた時には光がさすから、心の安定が待っていますね
宇宙世界は今日も平和です
ミツシュウラでした